このブログについて

初めまして!ho oponopono(ayako)です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病が良くなり、不妊症でしたが3人の子供が授かり、おもしろい夫と賑やかな生活を送っています。そんな私が実践してきた「ハイヤーセルフになるためのマインドフルネス」をなるべく難しい言葉を使わず書いていきますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

 

 

🌟本日のブログ🌟

 

私は、10/22にブログをリニューアルしてからますますブログを書くのが楽しくなっています。

 

 

楽しい気持ちから出るワクワク波動がそのままブログに乗っかっているので、読んでくれる人も、私のブログで良い気分になって波動が上がる。

 

 

波動が上がるから行動したくなる!

そして、本来の自分を思い出して生きる♡

 

 

そんなことばかり考えて書いてるから

楽しくてたまらないおねがい

 

 

「ブログより個人的な心理支援が必要なのよ」って方は、メールカウンセリングをお受けすることも可能です。

いやいや、メールより直接会って私の波動を感じたいって方には〝高次創造的思考セッション〟のご用意もあります。

※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。

 

お申し込みはこちら

 

 

目を瞑らない座禅もしない瞑想

 

今日は、改めてマインドフルネスについて書きたいと思います。

 

 

マインドフルネス…

聞いたことありますか?

30分くらい座禅して瞑想するイメージですか?

 

 

 

私が伝えているマインドフルネスは、

〝目を瞑らない、座禅もしません〟

 

 

今、みなさんの生活の中で、

30分ほど瞑想する時間をつくることできます?

たぶん、難しいですよね。

 

 

私が、瞑想に興味を持った頃は、

第三子の娘が0歳でしたから、

毎日30分の時間をつくるなんてとてもムリでした。

 

それどころか、

30分あったら寝ていたかったzzz

 

 

 

今現在、マインドフルネスは、

多くの心理療法にも取り入れられるようになりました。

 

 

そして、

大企業も人間力を育てるため活用しています。

 

 

2007年にグーグルは、

瞑想とマインドフルネスを教える社内研修を開講したんです。

それが今では、数か月待ちの人気講座になっているんです。

 

 

 

私が専門としている弁証法的行動療法では、

マインドフルネスは中核的スキルであり、

今この瞬間における自分の思考、感情(波動)、

行動をありのままに捉える能力をつけてもらいます。

 

 

 

私は、毎日早起きして

チベット体操の後に15分だけ瞑想をしています。

(時間がない時は5分だけでも)

 

 

15分の瞑想はとても気持ちよく、

バタバタしがちな朝、緊張を緩めることで波動が安定します。

 

 

私が、ゆるゆるにゆるんでいるので、その波動が家庭内に放たれ、4歳の娘もグズルことなくお支度をしてご機嫌のまま保育園に行きます。

 

元々、せっかちだった私と夫は、ゆったり人間になり他人が聞いたらバカじゃないのと思われるような会話やおやじギャグが飛び交っています。笑

 

 

 

15分の瞑想以上に大切にしているのが、生活の中の瞬間瞬間において自分の経験にマインドフルなる、ということです。

 

 

1日24時間、8時間寝るとして16時間は起きていることになりますよね。

この約16時間の瞬間瞬間においていつでもマインドフルになれるスキルを持つことは、人生を創造する上で非常に大切になってきます。

 

 

一日の大半を気分悪く過ごしていれば、

気分が悪くなる現実しか引き寄せません。

 

 

しかし、自分の感情をコントロールできるスキル(マインドフルネス)を日常的に使うことができれば、一日の大半を気分良く過ごすことができ気分が良くなる現実をどんどん引き寄せます。

 

 

だからね、

今この瞬間の経験1つ1つにおいて意識していられるように学ぶことが大切なんです。

 

 

マインドフルネスの研究では、

うつ病、過食症、慢性的な痛みの軽減、

苦しい状況に対する適応能力の向上

が報告されています。

 

 

本日のワーク

マインドフルネスは、練習を必要とするスキルです。
今日は、まず、マインドフルでない状態を知ることから!!

以下にいくつか例を挙げます。
あなたに当てはまることはありますか?

●食事をしながら次の予定を考えている
●会話中、相手の話を聞いていないことに突然気づく
●会話中、相手が話している最中に、自分が話したいことについて考えている
●本を読んでいて何度も同じところを読んでいることに気づく
●勉強をしながら他事を考えている

これらの例は、ほぼ無害であるか大きなことになならないです。
しかし、コントロール不可能な感情に振り回されて生きている人にとっては、マインドフルでない状態は人生に悪影響を及ぼします。

そういう人には、コントロール不可能な感情をより上手く管理し、落ち着かせることができるマインドフルネススキルは必要です。

 

今が一番しあわせドキドキ

今が一番いいときドキドキ

 

 

 

 

 

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