こんにちわ!心屋カウンセラーの欧米家です。

 

昨日書いた記事に関して。

 

今日、家でイッテQのyoutube見ながらふと思ってたのですが、自分には必要のない事を「大事な事だから!」と押し付けられるのって、カナヅチの人がオリンピックに出る夢も目標もないのに、シンクロの井村コーチ(なんとなく怖いイメージ)の元に送り込まれて毎日厳しい指導される様なもんだな、と。

 

周りの人は綺麗に足あげて他と協調して出来てるのに、自分はバタバタしてて出来なくて、それで自信を失って「私はシンクロが出来ない・・・」と落ち込んでるのと同じ。

 

シンクロが好きで上手になりたくて、オリンピックに出たいと思ってる人だからこそトレーニングは頑張れるし、自分がなりたい自分になるために厳しいトレーニングにも耐えれるけど、必要のない人からしたら、「あの人すごく有名なコーチだから!」と言われても、必要ないもんは必要ない。

もう一つ言うと、シンクロが出来なくても生きていける。

 

上司はまず「この子はシンクロがしたいのかな?」をわからないといけないし、本人も「私、そもそも泳げるようになりたいんだっけ?シンクロ選手目指してるんだっけ?そもそも、シンクロしてると楽しい?」がわからないと、お互いしんどい。

 

シンクロだと分かりやすいけど「社会人とは・・・」みたいな前置きつけられると一瞬「出来ない私が悪い」って思っちゃいますが、全部シンクロと同じです。

 

出来なくても、生きていける。