こんばんわ☆

何だか寒い週末でしたねー。

部屋を片付けたついでに衣替えをしようと思っていたのですが・・・もう少し待つことにしました(ちょっと言い訳ですが・・・)


さてさて、昨日は、タイトルの本の出版記念講演会に行ってきました♪


友人から「こんなのあるけど行かない??」と誘われて、キャッチコピー「たった一日で究極のパートナーと出会える」というのにひかれて参加を決めたのですが・・・


会場は700人位の方がいらっしゃって、始まる前はとてもワクワク!

寸劇とかもありながら、講演がスタートし、何だか話を聞きに来たというよりも、お芝居を見に来た気分でした。




そしてそして、肝心の話の内容は!?というと・・・・




・・・・・・実は、少し、私にとっては話しが難しくて、わかりにくく、自分が100%理解できていないのですが・・・


私なりの理解に基づくとこういう事になります。




 

私達は、いわゆる性別が男性であるか女性であるかに関わりなく、「男」の部分と「女」の部分を両方持っている。



人は、パートナーを通してその、自分の中にある「異性」の部分を見ているのだそう。

つまり、パートナーは私達の内面を映す鏡であるということ。


例えば、夫(彼)に対して「私はあなたのためにこんなに忙しい中時間を作ってあげているのに、彼は私のために全然時間を作ってくれない!!」という事が不満な妻(彼女)がいるとします。

この人の持っている相手に対する不満は、自分自身に対しての不満になるので、本当の原因は彼なのではなく、彼女自身が自分のために時間を作ってあげていないことになります。

(彼女は「彼との為に時間を使う」という事にフォーカスしているので、自分自身のためには使ってあげていないという事になるんですね)


また、妻(彼女)に対して「俺がこんなにあいつのために仕事を頑張っているのに、あいつは全然俺の事をわかってくれない!!」と不満を持っている夫(彼)の本当の問題は、彼自身が自分の事を理解してあげていない、とか自分が自分が頑張っているのを認めてあげていないことになります。


どちらの例も、自分の中で問題が解決すれば、相手への問題も解決します。


なぜなら、この宇宙は、自分の中にあるものしか外側には現れないということになっているからです。

自分が自分にしていることが世の中に現れてくるので、自分の内側が解決されれば、自然と外側の問題は消えていきます。


また、「自分の中にある『異性』=自分の親に対する感情」でもあるのだそう。


「私は父親みたいな男性は絶対選ばない!」と思っていると、一見ま逆の人を選んでいる様で、長い目で見るとやっぱり父親と同じだった・・という事だったり、また、「私は母親の様にはなりたくない!」と思って逆を突き進んでも、結局は母親と同じ道をたどっていたり・・・


とにかく、自分の両親の生き方に対して、それを理解し、受け入れる事が大切だそうです。

両親と仲が悪くても、その生き方に賛同できなくても、とりあえず「受け入れる」事がパートナーとの関係をよくする上で必要なことにつながるそうです。


いいパートナーシップを構築するのはすべて「自分次第」っていうことですね。


自分が自分を好きでいれば、必ず自分の事を好きな人が現れます。

「私、自分の事好きになれない!」という方もいらっしゃると思いますが、人間は酸素を吸って二酸化炭素をはいて生活していく様に身体がプログラムされているのと同じで、自分の事を絶対好きになれる様にプログラムされているそうです。だから、野球選手になれるかどうかは素質の問題で努力ではどうしようもないけれど、自分の事は努力したらみんな絶対に好きになれる、って事ですよね♪


「一日で究極のパートナーに出会える」


・・・・・うーん、私の中にはまだ奇跡は現れてませんが、きっとそれに気付けただけで、目には見えないけど、何歩か前に進めたんだと思います。


「結婚って何??」が最近の私のテーマでもあって、もうすぐ自分なりの答えが出そうなので、またそれとあわせて自分なりに気付いた事があったらUpdateしますね☆