こんにちは☆

先日、我が家もついに香港で娘のために学資保険に加入しました。


と、いうのも私達夫婦はコツコツ貯金が苦手……

まぁありがたいことに旦那はもともと物欲があまりない人な分、

「気がついたら意外と残ってた✨」

というタイプではあるけど、学費のかかる香港で暮らすためには貯金するなら今が勝負かも‼と保険加入に踏み切りました。


それに、香港で保険に入ったほうが日本に比べてかなり配当率が高いのは以前から凄く魅力的に感じていたしね(^-^)


香港にもたくさんの保険会社があるけれど、只でさえ苦手分野で理解に苦しむ上に 貯蓄型生命保険と医療保険も同時に加入したので

何かあった時言葉が通じないと意味がない

と思い、もっと好条件の会社があったかもしれないけどそこは二の次、

「確実に日本人が対応してくれる会社」

を条件に友達が紹介してくれたManulifeにしました。


じつはAIAのほうがいいって言う人もいて、日本語対応しますとネットで見たのでこちらにも問合せしたんです。

日本語窓口も担当者は香港人スタッフでした。

質問したのは、

対応してくださる日本人のスタッフがいますか?」

という単純なものだったのですが、雛型を送りつけてきたような全く噛み合わない返信がきたので…

結局日本人のスタッフがいるのかどうかわからず。

日本語対応と言っても現地人スタッフで本当に何かあった時正しいやりとりができるだろうか……?と疑問になり、やめました。

これはあくまで言葉の壁に対する不安です。



さて、加入した保険の内容としては、ザックリ言うと

月額:816.65HKDを10年積み立てる

というもの。

参考までに資料載せてみます✨


10年間でトータル9,078.26ドル積み立てることになるのですが、これを

①11年目から毎月受けとる

②そのまま寝かせて複利で増やす


を選ぶことになります。


①だと、配当金が上乗せされて大体146%くらいに増える予定。
こんな感じ↓


なので、月で割ると毎月1,102ドルを10年間受け取れる計算ですね。


②の場合は更に配当金が増えていくので、例えば子供が大学に進学するまで寝かせば152%、成人するまでなら174%くらいまで増えていきます。




ちなみに①の場合も②の場合も、一度に全額受けとることもできるし、毎月でなく必要な時だけ必要な分を受けとることも可能だそう。

もちろんその場合は受給後の残金に対して配当がついていくので最終的な金額は変わってきますよ!

最初に書きましたが、払い込みは10年で終了なのであとは受給のタイミングで最終的な金額に差が出るだけです。


そして、払い込み方も年払い、半年払い、3ヶ月払い、月払いと選べて年払いだと1ヶ月ぶんが無料に✨

これもいつでも変更可能。


ちなみに、死亡保障と重大疾病オプションも付いています↓↓


考えたくないですが、子供にもしもの事があったとき

①積み立て期間中…配当金に加えて支払い済の積立金+利息 or その時の保証額の高いほうが支払われる

②受給開始後…まだ受け取っていない学資の50%(最大1ミリオン)が前倒しで支払われ、残りの額は調整された後引き続き受給できる

となっています。


出来るだけ受給のタイミングは遅らせて増やしたいところだけれど、、、中学、高校、大学、はたまた成人式か結婚資金か?

どこまで引っ張れるでしょうか(^o^;)


何はともあれ学資保険、貯蓄型生命保険の二本立てで少しは貯金ができるので気持ちが安心しました~。

生命保険や医療保険も日本に比べて掛け金が安く配当率が高いので、お得な感じがします。

香港に住所がないと加入できないけど、加入さえしてしまえば、仮に帰国することになっても権利は失われないらしいのでそれも安心ですね♪


少しは参考にしていただけたでしょうか(*^-^*)??

では☆