★今日のレシピ★
[赤ちゃんニッコリ♡にんじんとキャベツのお粥]



★材料★
 ・にんじん
 ・きゃべつ
 ・ごはん
 ・お水 ごはんの倍量程度
※分量は赤ちゃんの食べられる量に合わせてくださいね!


★作り方★

①にんじんはレンジでチンして柔らかくしてから裏ごしかプロセッサーにかける。


②キャベツの葉の芯以外の柔らかい部分をレンジでチンしてから細かく刻む。栄養が逃げちゃうので水気は切らなくてOK。


③ご飯とお水、刻んだキャベツを器に入れてふんわりラップしたら再度チン。吹きこぼれに注意しながら、ご飯がおかゆ状になるまで。

1分づつ様子を見ながら加熱して、途中かき混ぜてあげるといいです☆


④出来上がったキャベツ粥に裏ごししたにんじんペーストを加えてよく混ぜたら完成♡




私はこの工程でも面倒なので笑 先に炊飯器でキャベツごとお粥を作って製氷器で冷凍ストックしています
(o^-')b

炊飯器で炊いたほうがキャベツもより柔らかくなってgood!

にんじんももちろん一度に作ってストック。



そうすると次回からは器にぶち込んでチーン!でできちゃうからね☆☆


もちろんキャベツ粥単体でもいいし、日によって別の具材と混ぜたり・・・とっても便利です。


水分量が足らない時はチンする前に少しお水を足してからチンします。


火を通すことでにんじんもきゃべつもとっても甘くなるので赤ちゃんも喜んで食べてくれますよん♪



「甘み」というのはエネルギー源となる糖の味なので、本能的に赤ちゃんが好むんだそうです。

逆に「苦味」は毒物として認識するため、苦味のあるピーマンなどが苦手な子供が多かったりするのですね~。

この苦味センサーは赤ちゃんはとても敏感で、大人になると鈍くなるんだそうです。結果、苦いものも美味しく感じるようになるわけです。大人の味のメカニズムですねっ☆


と、いうことでプチ雑学でした(・ω<)




それでは、今日もいっぱい食べてくれますように・・・☆