私というオンナは、 | アラフィフはるかの婚外日記
私というオンナは
刺激のない
ぬるま湯のような
眠気が差すような
そんな生活を望んではいない
たぶん
悲しくても辛くても
打ちのめされても
オトコと
何かしら繋がっていて
オンナであることを
自覚せざるを得ないような
そんな生活を望んでいるのだ
セフ太郎から誘われなくても
ケンジさんから既読スルーされても
それを悲しむ私が
私をオンナにするのだ
そう
それが無くて
いったい
なんの為のオンナの人生なの
私は死ぬまで
オンナであり続ける
それが私なんだ