””痛いに辛いはついてない””

こんにちは(^^)/

起きてる様子は、考えでは無く事実であり、

言い聞かせることでも、そういう考え方にすることでもない、

実相事実そのもの自体なんですよ

在りながら無く、無いながら在る、、、

人の見解や解釈が入る以前の働きそのものなわけです

痛みや痒み、寒さ、暑さなどという働き、、

音という働き、、

景色という働き、、

香り、、

味、、

思える、、

どこにも、何もついていない、それ自体の事実のみなんです

このことに気づくと、例え認識や考えを付けても、

軽く、面白く、笑い飛ばせるぐらい、のことなんですよ

深刻にはならない訳です。

執着もないから、一瞬ムカッってしても、イライラといった怒りまで発展もしないですし、争いにもなりません

触れたままの事実実相には、な～んにも付いてませんが、、

付けてしまったら、それは、その在り様なわけです

そのことに良いのでも悪いのでもありません

そういうときも、ありますよ

そういう活動体なわけです

邪魔にしないことですよ。

邪魔にしてることが、考え方なんです。

それは初めから、良し悪しや優劣、正解や間違いといった考え方でやってるということですよ

気づいたら、考えの方を相手にしないことです。

実態が付いてませんし、認識したときには、もう終わってることですからね

取扱わず、そのままに、「も～いいや、や～めた！

」って放置

さきに、生じてる様子が在るから、認識が起きるわけです。

無い音は聞けないですし、生じてない思いには、気づくことなどできません

認識は、実相ではありませんよ。

認識したときには、既に終わってるんですよ

認識以前に、生じ、同時に滅してるわけです

生滅の法則そのもの自体なんですよ

だから、、、

どんなことも、元から全部棄ててるわけです

それほど、既に救われてる、宇宙の在り様そのもの自体なんですよ。

そのことに気が付かず、考え方で留めてるんですよ

最初から問題や邪魔にするものが無い、中立な事実そのもの自体に、気づくことです

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