身体の左右差
日常生活の癖
鞄を担ぐときの癖
座位時の足組
手作業時の偏り
就寝時の向き
etc・・・
外傷(骨折など)によるものも
あります。
身体の偏った使い方や癖が
主な原因になります。
歪み=骨盤の歪み
《私の場合》
- 肩 右に傾いている
- 首 若干右に傾いている
- 体側 右の伸びが悪い(突っ張る)
- 立位 足揃えて立つと右腰に違和感がある
- 足 左が長く、右が短い(左の靴の減りが早い)
- 着衣 動いてる内に右向きにズレる
などです。
この原因の大元は
『骨盤の歪み』
にあります。
骨盤の歪み方
骨盤は
左右の寛骨・仙骨・尾骨で囲まれた骨で
膀胱・生殖器・直腸を保護し
分娩にも深く関係します。
仙骨と寛骨の間に
『仙腸関節』があって
そこが軸になり
上下・前後に動くことで
歪んでしまいます。
(数㎜)
《私の場合》
肩が右に傾き
体側右側が縮んでいて
右足が短いので
骨盤が上あがり過ぎている
着衣で動いてる内に右側にズレるので
骨盤が前傾している。
ということなんです。
逆を言えば
左の骨盤が下がり後傾しているともいえます。
歪んだ状態が長いと
全身の筋肉にも影響して
首・肩こり
腰痛
頭痛
生理不順
便秘 など
不調が出やすくなります。
驚きなのが
女子は初潮が始まる2年前から
歪みが始まるそうです。
思いだしてみたら
小学校中学年あたりから
ランドセルやめて
肩掛けバックで登校してましたw
(かっこいいから)
身体の歪みに気づいたのも
当時の職場で写真撮影があって
あれ肩の位置が違う
この時すでに20歳後半
ハハハ
関節矯正
巷では関節矯正を謳っている
たくさんの手技があります。
ただ一つ言えるのは
痛みやこりが改善されたからと言って
歪みが治ったわけではない
ということです。
施術してすぐには治まっていても
時間が経てばまた歪みます。
一度歪んだらなかなか
元にはもどりませんw
これも身体の仕組みなんですw
なので
痛みをとりたいのか
歪みをもどしたいのか
強い刺激が合うのか
優しい刺激が合うのか
特に何かしらの不調がある方は
ほっといても良くはならないので
病院で相談するもよし
治療院に行くのもよし
私に相談してくれるのもよし
自分に合うところを見つけて
定期的に通うことをお勧めします。
(病院は難しいかな)
おわり
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。
素敵な一日
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