貝谷久宣先生監修の本、
『パニック障害 治療・ケアに役立つ実例集』
を久しぶりに読み返して復習しました。
パニック発作の起こり方には、3種類あります。
第1は、「不意(誘因なし)に起こるパニック発作」。
第2は、特定の状況で発作が起こる「状況結合性パニック発作」。
第3は、第1と第2の中間の「状況に依存しやすいパニック発作」。
社会不安障害で悩んでいた当時、
朝礼当番などの極度の緊張場面で、
私はよく発作の状態に陥っていました。
(上でいう第2の「状況結合性」に該当します)
ところが、私の場合は「パニック障害」ではなくて、
あくまで「社会不安障害」でした。
別ブログに、そのあたりの内容について、
もう少し詳しく書きました。
興味のある方は、よろしければお読みください。
パニック発作の「3つの起こり方」と「予期不安」
あがり症、対人恐怖、パニック症、手や頭の震え、吃音など
不安症関連の辛さから抜け出したい方のための体験式講座
【あるがままグループセラピー】
(集団認知行動療法のプログラムもあります)
緊張していても不安のままでも大丈夫。
参加しやすく相談しやすい、少人数制のグループセラピーです。
社会不安障害を自力で克服した経験を持つセラピストが、
経験者ならではの視点と精神医学の知識を
ふんだんに盛り込みながら、分かりやすくお伝えします。
(「気持ちが楽になった」というお声を多数いただいています)
●4月23日(土):①感情さんとの対話~感じる・寄り添う
●5月29日(日):内容未定(会場の予約済み)
※2講座とも名古屋市での開催です。
【2016年4月開催分】グループセラピーの詳細&お申し込み
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今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!