今日読み終えました。
依存症を中心に、
後天的な反射(アルコール依存、ギャンブル依存など)に
効果があると言われている条件反射制御法。
基本的には、依存物質の摂取などをやれない環境に
患者さんが身を置いて(入院して)、
支援者の指導の下に行う方法です。
私は入院施設を持たないカウンセラーとして、
どのようにこの方法が活用できるかを考えながら読み進めました。

方法そのものは、そっくりそのままの形で活用するのは
難しかったとしても、
理論や考え方は十分活かせると感じました。
とくに、不安障害やストレス障害の方の、
「自動的に起こってしまう反応」に対しての取り組みに
活かしていきたいと思いました。
別ブログに、『条件反射制御法』を読んで
感じたことや考えたことについて書きました。
興味のある方は、よろしければお読みください。
条件反射制御法~後天的反射を制御する
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!