仕事が一段落してから、しばらく青空を見ていました。

飛行機雲を何本も見ました。
ユーミンの歌が自然に頭の中に流れてきます。
自分の中に、エネルギーが充電されていくのを感じました。
その後、場所を移動し、
今度はスーパー銭湯の露天風呂から青空を眺めました。
10年前も20年前も、
私はよく露天風呂に入りながら青空を眺めていました。
私にとっての10年20年は、
過ぎてしまえばあっという間ではありますが、
それなりにいろんなことがあり、時間の経過も感じます。
でも、あの青い空さんから私を見ると、
全て一瞬の出来事に見えるのかもしれないな。
そういえば、10年前も20年前も本質的には私は私。
昔、青空を見ながら露天風呂に入っていた私と
今日青空を見ながら露天風呂に入っていた私は、
エネルギー的には直結していると感じました。
当時の私から今の私が
エネルギーを受け取っているのかもしれません。
そういえば昔、露天風呂に入りながら
エネルギーを発信していたかも(笑)
※じっくり感じてみたら、ちょっと違いました。
当時の青空の輝きが、今の私にエネルギーをくれているのでした。
そんなことを考えているうちに、
ある言葉が浮かびました。
「時の流れは残酷であり、優しくもある」
不安障害に悩んでいた頃からずっと、
自分の中に浮かんだ感情をじっくり感じるということを
続けていますが、
ときには「あのときの選択、失敗したなぁ」という
後悔の念が浮かんでくることがあります。
時間を巻き戻したくなることもあります。
そんなときは、その気持ちをじっくり感じて、
そんな自分に寄り添って……
そしてこう思うのです。
今を大事に生きていかなきゃ、と。
今できることを、しっかりやっていこう、と。
おおっと。真面目に書きすぎたかな。
とりあえず、10年後の私はきっと、
露天風呂に入りながら今日の青空を思い出すことでしょう。
10年後の私に「よくやった」と言ってもらえるよう、
前を向いて進んでいこう。
エネルギーよ、届け。
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!