『「食べない心」と「吐く心」』という
摂食障害の本を読みました。
この本には、どんなプロセスを経て摂食障害になり
そこからどのようにして回復していったのかを教えてくれる
3つの長編の事例が載っていました。
摂食障害は、心の病気。
幼児期の親との関係が、大きく関わっているようです。
本には、摂食障害の典型的な進み方
(拒食症→過食症→過食嘔吐)
についての解説や、治療方法なども載っていました。
とても勉強になる本であり、
摂食障害の辛さがひしひしと伝わってくる本でもありました。
別ブログ「あるがまま日記」に、
本の紹介や摂食障害の典型的な進み方についてなどの
記事を書いています。
興味のある方は、ご覧ください。
>>「食べない心」と「吐く心」 ~摂食障害の典型的な進み方
※別ブログへのリンクです。
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