認知行動療法も、まず聴くことが大事 | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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認知療法や認知行動療法では
認知再構成法(例えばコラム法)などの技法ばかりが
注目されている感じがありますが、


実際には、技法を選定する前の段階であるアセスメント

聴くこと」そのものも同じように大事だったりします。




どの技法を用いればよいのかについては

クライエントさんお一人お一人によって違います。


用いる技法を選定する前に、
クライエントさんの悩みや症状、問題などを
しっかり聴く必要があります。




別ブログ「あるがまま日記」に、

認知行動療法におけるアセスメントや「聴く」ということについて
書きました。


興味のある方は、読んでやってください。


>>認知療法・認知行動療法もアセスメントが大事




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