社会不安障害(SAD)治療の基礎薬としては、
一般的にSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
が用いられています。
SSRIには、ルボックスやデプロメール(一般名:フルボキサミン)、
パキシル(一般名:パロキセチン)などがあります。
私は、ルボックスとパキシルの違いが
今ひとつピンと来なかったのですが、
最近読んだ『精神科薬物療法を語ろう』という本のおかげで
ちょっぴりイメージできるようになりました。
別ブログ「あるがまま日記」に、
その関連の記事を書いています。
よろしければ、読んでやってください。
↓
- 精神科薬物治療を語ろう―精神科医からみた官能的評価/日本評論社
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今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!