SSRI ~ルボックスとパキシルの違い | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

不安障害を自ら体験し薬を使わずに自力で克服した、精神医学を学び続けるカウンセラーのブログです。
あなたの不安障害(SAD、パニック症、手や頭の震え、吃音など)の克服を、効果的かつ優しくサポートいたします。【個人セッション、グループセラピー】愛知・岐阜・三重

社会不安障害(SAD)治療の基礎薬としては、
一般的にSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
が用いられています。



SSRIには、ルボックスやデプロメール(一般名:フルボキサミン)、
パキシル(一般名:パロキセチン)などがあります。



私は、ルボックスとパキシルの違いが
今ひとつピンと来なかったのですが、

最近読んだ『精神科薬物療法を語ろう』という本のおかげで
ちょっぴりイメージできるようになりました。



別ブログ「あるがまま日記」に、

その関連の記事を書いています。



よろしければ、読んでやってください。

精神科薬物治療を語ろう ~ ルボックス vs パキシル




精神科薬物治療を語ろう―精神科医からみた官能的評価/日本評論社
¥2,520
Amazon.co.jp

今日も、ありがとうございます!


皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!