私がよく活用する技法に、フォーカシングがあります。
これは、フェルトセンスと呼ばれる「体の感じ」と対話する方法で、
クライエントさんにとっては、自分の感情と優しく向き合える、
そして、カウンセラーにとっては、より深く「聴く」ことにつなげられる技法です。
そのフォーカシングの発展形である
「インタラクティヴ・フォーカシング」が解説されている
『インタラクティヴ・フォーカシング・セラピー』という本を、最近読みました。
通常のフォーカシングよりも、話し手=聴き手間の相互作用を
大切にするといった内容で、とても深い本でした。
自分のセッションにも、活かしていこうと思いました。
私の、もうひとつのブログ「あるがまま日記」に、
本の内容の紹介と感じたことなどを書いています。
よろしければ、読んでやってください(^-^)
↓
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今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!