一度貼った紙を、やっぱり剥がした | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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夕食後、アパートに帰ってきて

車を駐車場にとめようと思ったら


!!!


隣の車が車幅半分、こちらの領域にはみ出していて

私の車が入るだけのスペースが空いていないではないか!


夜なので、クラクションを鳴らすわけにもいかない。


困った…あせる


仕方がないので私は自分の駐車場にとめるのを諦め、

アパートの前のちょっとした空間に車をとめた。




隣の車の持ち主は、30代後半くらいの女性。

話したことはないが、何度か駐車場で見かけたことはある。

(初めて見かけたときに挨拶をしたら無視された 笑)

いつも車のとめ方が荒っぽい。


少しくらいならはみ出していても、どうってことないのだけれど

さすがに今日のはあんまりだ。


もう少し隣の人のことも考えようよあせる




私はA4の紙に


「枠から大きくはみ出さないでください。こちらの車がとめられません」


と書いて、それを隣の車のフロントガラスに貼り付けた。

そして部屋に戻り、いろいろな起こりうることを想定し始めた。




相手は気性の激しい(と私が勝手に感じている)女性。

仕返しに何かをされる可能性がないとは言い切れない。

車に傷を付けられることも十分考えられる。

もしそうなったとしたら、こちらとしては対処のしようがない。

なぜなら駐車場に監視カメラが付いているわけではないからだ。




余計な心配の種を作りたくなかった私は、

再び駐車場に戻り、

隣の車に一度貼った紙を、やっぱり剥がした


次回同じことがあったら、その時は紳士的に注意しよう。

そう決めた。


(もしかしたら、彼女にも何か事情があったのかもしれない

という可能性も考慮しつつ…)




おそらく、隣の車の持ち主の女性は、

明日の朝、車に乗り込むときも

自分の車が枠を大きくはみ出していることや

こちらが迷惑していることに気が付かないだろう。


まぁ、それでもいいや。

It's her way.

とりあえず、放っておこう。



今日も、ありがとうございます!


皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!