労働関係法規対策 | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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不安障害を自ら体験し薬を使わずに自力で克服した、精神医学を学び続けるカウンセラーのブログです。
あなたの不安障害(SAD、パニック症、手や頭の震え、吃音など)の克服を、効果的かつ優しくサポートいたします。【個人セッション、グループセラピー】愛知・岐阜・三重

こんばんは。


今日も、産業カウンセラーの資格試験に向けての勉強をしています。


テキストからの要点抜き出しとまとめは先週中に一通り完了して、

かなり中身の濃い資料が出来上がりました。


ところがですね…


今、日本産業カウンセラー協会編集の

産業カウンセラー試験問題集 厳選100問」というのに

取り組んでいるのですが、

テキストに載っていない内容がバンバン出てきます!


それが、メンタルヘルス関連なら、

私はもともと産業カウンセラー養成講座を受講する前から、

大量の本を読んで勉強しているので、ほぼ大丈夫なのですが、


問題は、労働関係法規(と労働経済関係)です。


テキストには、その中のほんの一部しか載っていないのですが、

実際には、労働関係法規を全て合わせると数百・数千の条項があり、

それを全部覚えるのは、私にとって不可能に近い。


ならば、テキストに書いてある分だけ覚えようとしても、

問題集を見ると、全く知らないところからもバンバン出てくる!


しかも、出てくるだけではなくて、引っ掛け用の小細工までしてある!


(もともと知らない内容なので、私には小細工が気づけない…あせる


今まで合格された先輩方は、どうやって勉強されたのだろうか?


あるいは、どの線まで勉強して良しとされたのだろうか?


う~ん、悩ましい。


労働関係法規の暗記の問題は、

典型的な理系人生を突っ走ってきた私のウィーク・ポイントです。


今まで労働関係法規には、ほとんど興味がなかったことも、

頭に入りにくくしている要因なのかもしれません。


(ちょっと待て!頭に入りにくいと決めつけてはいけないですね)


自分の知らないところから問題が出題されたときのために、

直感力」を鍛えなくては!と思いました。


そっちかよ!(爆)



今日も、ありがとうございます!


皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!



めげずに勉強、頑張ります!(時間は有限!)