こんばんは。
今日も、産業カウンセラーの資格試験に向けての勉強をしています。
テキストからの要点抜き出しとまとめは先週中に一通り完了して、
かなり中身の濃い資料が出来上がりました。
ところがですね…
今、日本産業カウンセラー協会編集の
「産業カウンセラー試験問題集 厳選100問」というのに
取り組んでいるのですが、
テキストに載っていない内容がバンバン出てきます!
それが、メンタルヘルス関連なら、
私はもともと産業カウンセラー養成講座を受講する前から、
大量の本を読んで勉強しているので、ほぼ大丈夫なのですが、
問題は、労働関係法規(と労働経済関係)です。
テキストには、その中のほんの一部しか載っていないのですが、
実際には、労働関係法規を全て合わせると数百・数千の条項があり、
それを全部覚えるのは、私にとって不可能に近い。
ならば、テキストに書いてある分だけ覚えようとしても、
問題集を見ると、全く知らないところからもバンバン出てくる!
しかも、出てくるだけではなくて、引っ掛け用の小細工までしてある!
(もともと知らない内容なので、私には小細工が気づけない…)
今まで合格された先輩方は、どうやって勉強されたのだろうか?
あるいは、どの線まで勉強して良しとされたのだろうか?
う~ん、悩ましい。
労働関係法規の暗記の問題は、
典型的な理系人生を突っ走ってきた私のウィーク・ポイントです。
今まで労働関係法規には、ほとんど興味がなかったことも、
頭に入りにくくしている要因なのかもしれません。
(ちょっと待て!頭に入りにくいと決めつけてはいけないですね)
自分の知らないところから問題が出題されたときのために、
「直感力」を鍛えなくては!と思いました。
そっちかよ!(爆)
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!
めげずに勉強、頑張ります!(時間は有限!)