こんにちは~。
元々、起きても覚えている夢なんてめったに見ない私ですが、ここ数日は連続して夢の内容を覚えています。
今朝も面白い夢を見ました。
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東京タワーのように鉄骨で組まれたタワーが雲の上まで伸びている。
そして、タワーの雲の上の部分には、自分たちのいる広い部屋が付いている。
その部屋は、四方の壁と床がガラス張りとなっているので、まるで自分が空に浮かんでいるような感覚を味わうことができる。
下を覗くと、銀色に塗られた鉄骨が見える。
天気はとてもよく、青空が広がっている。
白い雲がところどころに流れている。
空の青と雲の白と鉄骨の銀、そしてガラスに反射する光。
素晴らしく美しい非日常の世界を、私は感動しながら味わっている。
部屋の中に話し声が聞こえてきたので振り向くと、そこには先月ヒプノ・トレーニングを一緒に受講した仲間達がいた。
今からどこで飯を食べるか(笑)を話し合っていて、すぐに吉牛(笑)に決まった。
次に、吉牛で何を食べるかに話題が移った。
仲間の一人は、どうやら牛丼ではない他のものが食べたいようだ。
私が「まぐろたたき丼もあるよ!」と言ったら、その人は目を輝かせながら「うん!」と言った。
※まぐろたたき丼は、すき家のメニューです。(笑)
そこで目が覚めた。
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昨日紹介した「夢のメッセージ」という本は、中古本を発注して現在届くのを待っているところです。
そこで、別の本(『夢のメッセージがよくわかる本』)で夢の中に出てきたキーワードの意味を調べてみました。
いくつかのキーワードの意味の要点を紹介します。
※本には、もっと長く詳しく解説されています。
【城・塔・砦・タワー】
高いところに上ると、低いところより広く周囲が見渡せます。
夢の中で高い建物にいるときには、ふだんの自分の次元より、少し高い視点でものを見ていると考えられます。
(『イラスト図解版 夢のメッセージがよくわかる本』鞭羊子さん著(河出書房/2012/P69)より引用)
【空】
空には、太陽や星など、輝くものがあります。
でも、あまりに上空で距離があるので、到達するには風も必要ですし、ふつうは行けません。ひとつの異次元、想像の世界をあらわします。
(『イラスト図解版 夢のメッセージがよくわかる本』鞭羊子さん著(河出書房/2012/P66)より引用)
【晴天】
意識がきわめてクリアな状態を意味しています。
晴れ晴れとした気持ちの象徴でもあります。
(『イラスト図解版 夢のメッセージがよくわかる本』鞭羊子さん著(河出書房/2012/P70)より引用)
【吉牛】
???
【まぐろたたき丼】
???
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まぁ、要するに、
「まぐろたたき丼を食ってこい!」
っていうことやろうね。
(そっちかい!)
それとも、吉牛に行って、「まぐろたたき丼ください!」って言えばいいのかな?
※吉牛のメニューにはありません。
いや、それは大人のジェントルな男として取るべき行動ではない。
だから、今日は後で久しぶりにすき家に行ってこよう。
まぐろたたき丼を食べた瞬間から、人生が大きく動き始めるかもしれない。(笑)
より高い次元に、よりクリアな意識へと。
(ホンマかいな!)
そんなこと期待しながらまぐろたたき丼を食べる人なんて、他にはいないだろうなぁ。
すき家に行って、まぐろたたき丼を食べることもひとつのアクション。
何が人生を動かすかは分からない。
まぁ、普通にうまいだけだとは思うが。(笑)
「まぐろたたき丼に人生託すなよ!」
そんな声も聞こえてきますが、とりあえず後で食べてきます。
雲の上まで突き抜けるほどの大きな期待を抱きながら。(笑)
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!
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