こんばんは~。
私には、髪が薄い、白髪が多い、聴力がいくらか劣っている等、劣等感を感じてもおかしくない部分がいくつもあります。
それでも普段ほとんど気にせずに、特に隠すこともなく普通に暮らしていけるのは、心の奥に
「みんな見てくれ!これが(ありのままの)僕だ!」
という意識が根付いているからだと思います。
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「みんな見てくれ!これが僕だ!」
これだけを見ると、何だかすごく強気なようにも見えますが、実際は緊張したり、弱気になることもあります。
「それはどうしてなのかな」と考えてみました。
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そういえば先日行ったライブ(こちら 参照/過去のブログ記事)でこう思いました。
「大勢の前でのびのびと演奏したり歌ったりしている人達は、きっと私よりもずっとずっと世界を信頼しているのだろうな、世界に受け入れられている感覚に包まれているのだろうな」
そう思いました。
彼ら彼女らと比較すると、私は世界に受け入れられているというよりは、世界に対して構えているという感じ。
「世界 VS 自分」みたいな。
その姿勢が、
「みんな見てくれ!これが僕だ!」
の言葉の中にも現れていることに気付きました。
世界に対して構えている、挑んでいる。
それはひょっとして、不安や恐れの裏返し。
ちょっとしたきっかけで「闘うか逃げるか」(こちら 参照/Wikipedia)の反応が起こりかねない不安定な状態。
だから、緊張したりしてしまう。
そんな感じだと思います。
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それではどうしたらよいか。
もっと世界を信頼して、世界と調和していきたいです。
構えるのではなくて、リラックスしていきたいです。
だから、
「みんな見てくれ!これが僕だ!」
この言葉を、修正します。
世界を信頼して、調和できる形に修正します。
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どんな言葉に修正しようかと考えていたら、早速降りてきましたよ。
素敵な言葉が。(笑)
「これが僕です、よろしくぴょん!」(笑)
どうですか?(笑)
ぴょんが付いているのは、その方がより世界と仲良しというか調和する感じがするからです。(ホンマか?)
これからは、意識的に世界と調和している自分を感じたりイメージしながら、生きていこうと思います。
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今日の記事を読まれた方の中には、
「いい年した男が、ぴょんなんて付けてアホか!」
と思われた方もいるかもしれませんが・・・。
・・・
これが僕なんです。
よろしくぴょん!(笑)
※ひょっとすると、いつものことだろって感じ?(笑)
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、ニコニコ笑顔でありますように!
※実際はぴょんなんて口に出しません。あくまでジェントルさを装いながら、心の中でつぶやきます。(笑)