先日、スーパーで豆苗(とうみょう)(こちら 参照/Wikipedia)と呼ばれるエンドウの若菜を買ってきました。
野菜の種類に詳しくない私にとっては、かいわれ大根の兄貴みたいな愛嬌のある姿が新鮮で、何となく買って帰りたくなったからです。
帰って早速食べてみると、豆の葉の味がしました(笑)。
スープ、おひたし、炒め物などいろいろな料理に使えるそうです。
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豆苗のパッケージの袋の説明書きを読むと、何と! 茎を切り取ったあとの豆と根の部分を水に浸けておくと、再び若菜が伸びてきて再収穫できると書いてあるではありませんか!
※今までそれを知らなかったのは、私だけなのかもしれません(笑)。喜んでいるのも、私だけなのかもしれません(笑)。
別に再収穫してまで食べたいわけではありませんでしたが、面白そうなので水に浸けてみました。
水は一日一回交換して、時々日に当ててみました。(それが正しいのかどうかは分かりません。)
水に浸け始めてから、4~5日経った状態がこれ↓
食べる時に、下部2センチほど残しておいた茎の横から新芽がニョキニョキと元気に伸びています。
まだまだ元々の1/4~1/5程度の長さなので、これからも育ってくれるでしょう。
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育てているうちに、健気な姿が愛おしく思えてきました。
とても成長途中で切り取って食べる気にはなれません(笑)。
このまま天命を全うするまで育ててみようと思います。
ひょっとすると、このまま育てていくと、立派なエンドウ豆が育ったりするのでしょうか?
よく分かりませんが(笑)、楽しみです。
昔、祭りの夜店で買ったひよこが大きく育ち、ニワトリになったことを思い出しました。
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、ハッピーでありますように!