こんばんは~。
今日は、12月18日(日)のかっこちゃんのイベント(こちら 参照)で購入した本、『手をつなげば、あたたかい。』を読んでいます。
この本には、印象的なことがたくさん書かれていますが、その中から詩をひとつ紹介します。
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人と人とが交わると、
人はいろんな大切なことに気づくことができて、
変われるのだなぁと思うのです。
それが、人がいろいろに生まれる理由なのかな?
それが出会っていくことの意味なのかな?
誰かと出会ったとき、
長い時の流れの中、広い宇宙の中、
お互いが必要だから神様が出会わせてくださるのだなと
私はいつも思うのです。
(『手をつなげば、あたたかい。宇宙がくれた「優しい力」』山元加津子さん 著より引用)
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この詩を何度も読んでいると、
「その通りだなぁ。 ありがたいなぁ」という気持ちが込み上げてきました。
人との出会いや交わりのおかげで、今こうして幸せに生きている自分がいる。
今の自分は、1年前の自分とは違うし、10年前の自分とはもっともっと違う。
今までで一番、心穏やかに楽に生きていると思います。
そして、自分が自分として生まれてきたのには意味があり、
自分の心に正直になることで見えてきたこの道が、きっと私の役割だから
大切に、まっすぐ進んで行こうと思いました。
全てに、”ありがとう”
今日も、ありがとうございます!
受け入れた先に幸せがある、そう思います。
↓かっこちゃんの心温まるお話、心震えるお話、そして、かっこちゃんの優しさが満載の本です。
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