人は変われるのだなぁと思うのです (『手をつなげば、あたたかい。』で学ぶ①) | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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こんばんは~。


今日は、12月18日(日)のかっこちゃんのイベント(こちら 参照)で購入した本、『手をつなげば、あたたかい。』を読んでいます。


この本には、印象的なことがたくさん書かれていますが、その中から詩をひとつ紹介します。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


人と人とが交わると、


人はいろんな大切なことに気づくことができて、


変われるのだなぁと思うのです。



それが、人がいろいろに生まれる理由なのかな?


それが出会っていくことの意味なのかな?



誰かと出会ったとき、


長い時の流れの中、広い宇宙の中、


お互いが必要だから神様が出会わせてくださるのだなと


私はいつも思うのです。


(『手をつなげば、あたたかい。宇宙がくれた「優しい力」』山元加津子さん 著より引用)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


この詩を何度も読んでいると、


「その通りだなぁ。 ありがたいなぁ」という気持ちが込み上げてきました。


人との出会いや交わりのおかげで、今こうして幸せに生きている自分がいる。


今の自分は、1年前の自分とは違うし、10年前の自分とはもっともっと違う。


今までで一番、心穏やかに楽に生きていると思います。


そして、自分が自分として生まれてきたのには意味があり、


自分の心に正直になることで見えてきたこの道が、きっと私の役割だから


大切に、まっすぐ進んで行こうと思いました。


全てに、”ありがとう”



今日も、ありがとうございます!


受け入れた先に幸せがある、そう思います。



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