夜は早めに眠りましょう (『「見えない力」で健康になる』で学ぶ①) | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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こんばんは~。


何だか今にもスイッチが切れてしまいそうなくらい眠いですぐぅぐぅ


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時々、ものすごく眠い日があるのは、下記のことが原因なのかもしれません。

(本記事は、2012/2/24に変更しています。)



『漢方医学では夜十時から体を修復する時間が始まるとされています。

そしてメラトニンや成長ホルモンをはじめとする、さまざまなホルモンの分泌がもっとも高まる夜十時から夜中の二時は眠っているのが理想です。

(『「見えない力」で健康になる』川嶋朗先生 著より引用)



午前一時前に眠ることを目標にしている私は、体の修復が十分できていないのでしょうか?

せめて、眠いときだけでも、もっと早めに眠った方がよさそうですね。



『メラトニンは活性酸素を中和し、細胞が酸化によるダメージを受けるのを防ぐ抗酸化ホルモンです。

わかりやすくいうと、老化防止作用、抗ガン作用があるのです。

一方、成長ホルモンは骨や筋肉を成長させるだけではなく、代謝を促進します。

つまりこの二つのホルモンが作用すれば、「体に必要なものはどんどんつくり、悪いものはどんどん壊す」という体の修復機能が上手に働くわけです。』

(『「見えない力」で健康になる』川嶋朗先生 著より引用)



体の修復機能を十分に働かせるには、メラトニンや成長ホルモンがすごく大切なようですね。

その分泌を高めるためにも、もっと早く眠らなくては・・・。



『自律神経の面から見ても、夜に寝ることは大切です。

夜中に起きていると、その時間に優位になるはずの副交感神経が劣位になり、交感神経が優位になるので、自律神経のバランスが崩れます。

(『「見えない力」で健康になる』川嶋朗先生 著より引用)



ここまでくると、早く眠らなければ!と思います。

せめて夜十二時には眠るようにしたいと思います。

・・・と言いつつ、できる範囲(汗)で改善していこうと思いますニコニコ



今日も、ありがとうございます!


皆さまの明日が、外は寒くても、心温まる一日となりますように!



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