いじめ被害からの「幸せへの道」

いじめ被害からの「幸せへの道」

加害者親子にいじめや嫌がらせ学校組織に隠蔽から病み現在前向きな日々を心掛けています

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わたしの、息子が突き落とされた水路の写真です。

全身泥々でスボンには穴があいて、悲しそうな表情をして帰宅してきたのですが、わたしが、何度聞いても、「自分で落ちた」
そう言っていました。

何年後にいじめや嫌がらせから引っ越してから、口止めをされていて話せなかったことを聞きました。

引っ越し先の子どもの同級生のママさんも娘さんがいじめられたことがあり、心配をしてくれて電話をくれた方がいました。「子どもがいじめられて辛くない母親なんていないよ」と。

勿論、本人こそ辛いはずです、けれど、わたしも、「子どもがいじめられて辛くない家族なんていない」そう思います。

一緒に喜んだり楽しんだり笑ったり苦しんだりするのが家族だから。

引っ越し転校を繰り返し、今は、山奥に住んでいます。

子どもと二人で支えあって生活をしています、体調が良く外出や笑顔で過ごせることが増えてきました。

落ち込んだり思い出して辛くなる時もありますが、気持ちの切り替えを大切に心掛けて、前向きに生活をしていきたいです。

最近、もう1つ、わたしには、課題が出来ました。
それは、「許すこと」時間は必要だと思います、けれど、一生、誰かを憎んで生きていきたくないから。

本日は、東京へ通院に来ています、先週手術をしたので、抜糸と経過観察です。

息子は、今日明日と中間テストです。
朝は、送り出しました、通院が終わったら、おみあげを買って帰る約束をしています。

家庭教師の先生と毎日勉強一生懸命ガンバっていた、自信をもってテスト受けてきてね。

家庭教師の先生、今日も、明日のテストの為に本当にありがとうございます、感謝しています。