『思ったことを書かせるって、いいことだけを書かせて…ってことですか?』
先日の研修で、
支援対象者の方が
『自分の思いを表現したり、伝えるのが苦手』
という設定の事例への関わりについてグループワークで検討しまして。
その方に、
『思ったことを日記みたいに書いて貰う習慣をつけることを提案したら?』って案が出たんですね。
で、
一番最初の質問が出ました。
『思ったことを書かせるって、いいことだけを書かせて…ってことですか?』
…
みなさん、
どう思いますか??
自分の思いを表現したり、伝えたりすることが難しい方に、自分の思いを日記みたいに書いて貰う提案をして。
その時に
『いいことだけ書いてね』
って提案もひとつ付け加えるのか。
そうじゃないのか。
そうじゃないなら
どんな一言を付け加えるのか。
わたしの考えは、
また後で書いてみようかな✏️
…からの、
わたしの回答編です。
結論から言うと…
『ケースバイケース』っすよね🎵🤣
とは、思います。
ただ、
ひとつ間違いないのは
『思い』や『感情』に良いも、悪いもない。
全部が🆗だし。
まずは、それらまるっと
アウトプット(書く)
して、
可視化して
眺めてみて(客観視)
『あぁー、わたしにはこんな思いや気持ちがあったんだなぁ』
と、
まず知る。
んで、それらを
『そーなんだぁ』
と、良い悪いは別として受け入れる。
こんなことがまずは
出来たらいいんじゃないかなぁ。
とは思います☺️
で、やりながら
工夫していけばいいよね。
『わたし、ネガティブな気持ちばがりが多い気がするなぁ』な、人はまずそれに気づいた時点で素晴らしいし。
そのまま引き続き、そんな思いを沢山『書く』ことでアウトプットして、消化してスッキリするならそれ続けたら良いし☺️
(巷では、他人に見せられない『デスノート』なんて表現もしてんのね🤣)
敢えて、
ポジティブな視点も沢山入れられたらいいな🎵って思えば、そんなことも意識して今後は書いてみるのもいいし。
…
最終的には、
『その人がどうしたい(どうしてみたい)か』だよね☺️
そこを、
支援者側が色々な選択肢を用意できて、提案してみたり。対象者さんとの対話の中で決めていけたらいいよねー☺️
…と、思ったりしました。
書いてアウトプット。
おすすめです☺️🎵