このブログを書こうと思いながら、 

なんやかんや忙しくて後回しになって…

早1ヶ月。




心理学は面白い。

の、わたしの備忘録。




パーツ心理学。

と、いう心理学があると精神科医の友人から教えて貰ったの。




『ひとは皆、多重人格のようなものって考えがあるんだよ。』




『ひとには色々な心もあるし、考えもあるでしょ?それぞれが自分を作る"パーツ"のひとつ、ひとつとして存在しているの。』




『どのパーツも、自分のために存在している。その"パーツ"それぞれに、どんな言い分があるのか。わたしの中の、どんな役割を持って存在しているのか。自己対話しながら紐解いていくんだよ。』




なんてことを、

教えてもらって。




お、、、おぅ。

と、言葉にならない感動を覚えたあの日(笑)




表向きはあんまりわたしの表情とか、

しぐさとか変化なかったかもしらんけど。




実は、むちゃくちゃ感動したし、

すごくすごく、目から鱗。

首もげる程、心の中で頷いた。




細かい話をすれば、

もっと色々な専門的な説明はあるんだけれど。

(内的家族療法とか、パーツの種類に防衛パーツ、ファイヤーファイター、トラウマを抱えた自分等がいる…とかとか。)




わたし、とにかく…

小さい頃からかな?

相手によって、自分の態度が変わっちゃうような気がする自分が嫌いで。

八方美人みたいで。

実際に、中学生のときにそんなようなことを陰口叩かれた経験もあり。

本当にどうにかしたくて。

もがいていた時期もあったのね。




大人になるにつれ、

そして心のお勉強をしたり

精神分野のお勉強もできたことで。




わたしの『これ』は、




過去の経験からくる

『対人緊張』もあるし。

元々持っている、

『素質/性格』もあるし。

で、

で、

成長することにより、

わたしがわたしのために身に付けた"生きる術"で、いわゆる『社会性』ってやつだったんだって。




自分を知って、

理解できて。




まぁ、しゃーないよなって。(笑)




いつも、誰とでも

素のそのままで関わることができる

『あの人』みたいになりたかったし、

ならなければいけないって思っていたけれど。




無理だねーって(笑)

なんか理解できるようになって🤣



その場、

その場で『社会性』を発揮できるわたしを受け入れていた。




受け入れていた

『けど』さ。




なんか、まだ認めてはなかったんだなって。




パーツ心理学の話を聞いて。

自分なりに噛み砕いて、

お勉強してみてさ。




改めて、

その『社会性』を持ったわたしと対話してみて…

ほんま"感謝"しかなかったわ。

心からありがとうだった。




だって、

まだわたしが小さい頃から、

そいつはやり方は間違ってたこともあったかも知らんけど(笑)←緊張させて固まらせすぎや🤣

ずーっと、わたしファーストで機能してくれてた。




わたしを守り、

わたしが社会に順応できるように。

ずーっと、そこに居てくれて。

わたしの成長に合わせて、

そいつも成長してくれて。

今ではよきパートナー(笑)




昨日も『社会性を持ったわたし』

は、大概活躍してくれた。




一時期は、

嫌って、嫌って、嫌いまくってたけど。

わたしのパーツって、絶対にわたしのことを諦めない。




どのパーツも、、、

とにかく、わたしのことが好き!

何を置いてもわたしのために役に立とうとしてくれている。




ただ、時々やり方間違ってんなってことはあるけど。パーツはパーツなりに、いつもわたしのことを考えて役割を果たしてくれてんだよね。




(やり方間違ってない?は、対話して交渉して調整かければいいしね)



本当に、パーツ心理学は自分への愛しかない❤️




付き合いが難しかったわたしの防衛パーツである『社会性のあるわたし/通称かしこさん』

今では、まぢで最強のパートナーです(笑)




おすなり先生、

教えてくれてありがとう☺️

心理学改めて色々勉強します🎵