昨今、HSPとかなんとか
そういう言葉も浸透してきて。
まぁどうやらわたしもそっちより寄りというか。
まぁ、ぶっちゃけそうらしいのだが(笑)
厳密にはHSSという、社会適応はなんとかしてる部類っぽい。
いわゆる「感受性の強さ」みたいなものは、
なんとなく生きづらさの象徴のように扱われたり。
大変なものでやっかいなもので。
そんなもん無いに越したこと無いっちゅーか。
いやいや、
全く無いっちゅーのは、それはそれで問題になっちゃうのかもしれないけれど。
「感受性の強さ」が在るがゆえに
場の空気を敏感に感じちゃったり
相手から発せられるものにも過敏になったりして
考えすぎちゃうみたいな。
それって、
社会で生きていくにはどうしても「しんどいなぁ」にしか、わたしはならなかったから。
「感受性が強い」って。
良くないことだと思ってた。
まぁ、そう思ってきたから
実際にその答え合わせのような現実しか持ち合わせてなかったんだけれど。
でも、なんか知らんけどこの5月前後くらいから
『再会・出逢い』みたいなテーマが自分に来ちゃっているようで。
色々な人に再会できる機会が押し寄せていて。
色々な出逢いの機会もあって。
これはなんだ？なんなんだ？
なーんて、ちょっと思いながらも
その流れに乗って、日常に忙殺されながらも
『再会・出逢い』のテーマをひとつひとつ、味わってる途中なのだけれど。
そう、
まだ途中なのだけれど。
まぁまぁ面白いものが
降ってきて、目の前に現れてる感じ。
とりま、
この「感受性の強さ」は、弱みじゃなくてわたしの強みであるらしい。
嫌やわこんなん。
こんなんあったから、しんどかったんやわ。
だから、心のこと勉強して、自分の心と思考を云々…
って、思ってましたが。
が！！！
弱みじゃない。
これは強みだ。
そうだとしたら？
と、思い巡らせてみると…
ひとつ心当たりが出てきた。
わたしが当たり前に感じる、相手から発せられるもの。
言葉そのものの裏にあるもの。
なんなら、直接会わなくても誰かからこんな人で…と説明されたその人のことがなんとなく分かる。
(まぁ、それに影響されて苦しくなることも時々あるけど笑)
それ、誰でも当たり前に感じてるでしょ？分かるでしょ？って思ってたから、
それを感じている前提で、
例えば職場の同僚さんなんかに
「この人の場合は…」
って、話し出すと
「わたしにはそういうの分かりません。」
って言われることがよくあって。
わたし、それをいつも
「？」って思っていて。
謙遜して「分からない」って言ってるのかなーとか。
忙しいから、話聞いてられないってことだったかな？間が悪くてすまんかったなーとか。
こっちも余裕無いときとなんかは
「わたしには関係ない、知らんがな」な、テンションで言われてるんかな？とかとか(笑)
もーなんなら被害妄想的にその
「わたしにはそういうの分かりません。」を受け取っちゃってたんだけれど(笑)
違うのね？！
違うのね？！
どーやら、
本当に「分からない」んだね？！
ってのが、
やっと昨日分かりました(笑)
そーゆーのを「分からない人が居る」
ってことが、分からなかった。
みんな「分かってる」って思ってたから
その上で上手く生きててさー。
メンタルも拗らせることなく上手にやってんだなーすげーなー。
わたし、前はメンタルやられっぱなしだったし。
今もうっかりしてたらドスッとやられるから、基本はメンタル弱子さんで、被害妄想持つ癖がスゴイ「拗ねた子」なんだねー。
って、思ってたんだけど。
思ってたんだけど！！！
違うのね？
違うのね？
どーやら違うのね？！
わたし、
拗ねてたからこーなったんじゃなくて、
「感受性の強さ」がそもそもあるって話なのね‼️(笑)
感受性の強さを持ち合わせる人が、
こんな感じの相談業務するってーと、
そらー諸刃の剣よな(笑)
めちゃくちゃ適正あるけど、
自分へのダメージも必至みたいな！
(自分へのダメージは、心のお勉強により幾分軽減はしてますけれどね)
あぁ、、、
わたしが悪いんだと思ってた。
そもそもわたしが拗ねちらかしてたから、
色々辛いことが過去にいっぱいあったんだなぁ。
と、思ってた。
違う。
今だに対人関係で疲れることがあるのも、
心の問題が未消化なものがあって
そこら辺がまだ解決しないから…
も、
ちー
がー
う！！！
どーやら、
そもそも「感受性が強い」が先にあって、そこで色々受け取っちゃうから、ダメージが来てたんだ。
たったそれだけのこと。
その影響で、偏りが生まれて心が拗れてしまっただけだ。
心の拗れが取れたって、そもそも感受性強いんだから。疲れるのよな。
なんか負のオーラが強い人に会うとエネルギー吸い取られて苦しくなる気がするとか、
エネルギー自体が強い人と会うと、そのエネルギーに慣れてないから疲れちゃう気がしてしんどくなる気がするとか。
気のせいや無かった。
事実、そーやっただけや。
ただ、
それだけのこと。
わたしの心の問題じゃない。
そもそもの
感受性の強さがあるってだけの話。
なんか、
今更ー？って周りの人には言われそうだけど。
はい、今更ですー
腑に落ちました。(笑)
感覚で仕事してるから、
ぶっちゃけ相談業務はわたし得意中の得意だし。(事務処理は苦手♥️笑)
どうして分かるの？って聞かれても
「だって、分かるんだもん」っていつも思ってた。
それなりにお勉強してるので、後付けで根拠的なものはいくらでも引っ付けて説明できるけど。
しかし、「分かる」が先なんよわたしの場合。
「分かる」が先でその後に、こんなしたらいいんではーみたいなのは「降りてくる」。
よくそんなこと出来るなーって言われるけれど、「分かる」もんは分かっちゃうんだから仕方ないよねーって。
でもこの「分かる」仕組みみたいなものは説明できんよねーって思っていて。
あぁ、そもそもそこがわたしの
「感受性の強さ、もとい高さ」の部分やったんやと。
目から鱗な気付きでございました。
自分の短所は長所と表裏一体とは言うものの…
まさかこんな…ねぇ。って話です(笑)
あなたの「弱み」と思っているもの。
本当にそうなんかな？
「無ければいいのに」って思っている自分の「弱み」らしきものと、ちょっとお話してみてもいいかもね。
(それっぽく、まとめてみる笑)