冥王星順行と新月と満月

10月は宇宙の動きも

私たちの変容を後押ししているようですね



こんにちは

スピリチュアルコーチのHIROKOです


 

11日、逆行していた冥王星が順行へ戻りました


逆行から順行に戻る際は

その前後に『留』という現象があり

エネルギーの揺れが強く

心身に影響が出る場合があるのですが



冥王星は破壊と再生を司る社会天体

しかも

水瓶座時代への移行期



このタイミングで

イスラエルでの争いが起こっている…

何かとても

意味あることのように思えます




6年前、イスラエルに行った時

嘆きの壁の前で

ユダヤ人だけではなく

様々な人が世界から集まって

そこで祈りを捧げているのを見て



このイスラエルが

世界三大宗教の聖地となっているのは

宗教の違いで争うのではなく

一致していくための道を

見出すためなんじゃないかなと

感じたりしたのですが



今、起きていることは

その分岐点?と思ったりします

 


6年前訪れた時は

海外なのに夜出歩いて大丈夫なほど

安全だったエルサレムに

戦火の火が上がっていることに

胸が痛みます


6年前のエルサレム



今月は15日が

金環日食を伴う天秤座新月

節目になる日食と調和がテーマの天秤座



29日が部分月食を伴う牡牛座満月

これまた節目の月食と

安定、基盤がテーマの牡牛座



15日には収束に向かい

落ちついてくれることを願います



太陽は社会、月は個人

世界は

国と国との関わりについて

どうバランスを取っていくのか?



1人ひとりが

これからの世界を

何を基盤にして生きるのか?



そんなことを向き合い

考えさせられる月になるのかもしれないですし

新しい世界へ進みなさいよ!って

宇宙から言われているとも言えるかもしれません



聖書のヨハネ黙示録は

終末預言といわれ

まさしく今がその時である

とも最近言われていますが



エドガー・ケイシーによると

黙示録には人の魂の成長の過程が

描かれていると言います



これを知って思い出したのが

聖書のこの箇所です


イエスはこれらのことをみな

たとえを用いて群衆に語られ

たとえを用いないでは何も語られなかった。 

マタイによる福音書/ 13章 34節


イエスさまが『たとえ』を用いないで

何も語られない、というのは

聖書全体においても同じことが言えるのでは?



そうなると

ヨハネ黙示録に書かれていることは

そのまま現れるということもあるかもしれませんが

心の内側が新しい神殿になる時に起きる事を

例えば、地上でそれが起こったとしたら

こんな感じ、というのが表されているとも

考えられるますよね


ほんと、聖書って不思議な書物です



ヨハネ黙示録の最後にはこうあります


そのとき、わたしは玉座から語りかける

大きな声を聞いた

「見よ、神の幕屋が人の間にあって、

神が人と共に住み、人は神の民となる。

神は自ら人と共にいて、その神となり、

彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。

もはや死はなく

もはや悲しみも嘆きも労苦もない

最初のものは過ぎ去ったからである。


こんな世界に生きていたいですね



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今日も最後までお読み下さり

ありがとうございます

神様の愛と恵みと平安の中に

GOD BLESS YOU!

 

 

 

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