過去に何をしてきたかに焦点をあてて

 

だからだめだ

だから無理だ

出来るわけがない

 

子どもたちの未来をつぶさないで

 

本当に

子どもたちの未来のためにと

思うなら

 

〝 今から 〟を見て

 

何度だってリスタートすればいい

 

絶対に

何度だってはじめられるのだから

 

それを出来なくさせているのは

 

私たち大人や社会だと思う

 

社会全体が意識を変えて

手をつなぎ

 

全ての子どもたちに同じように接していくことから

はじめなければいけないと思う

 

環境はとても大切

 

感受性の強い子どもほど

周りの意識をも敏感に感じとっているから

 

それも

表面的なものではなく

深層心理 意識の部分まで伝わっているから

 

傷つけたくて 傷つけてるんじゃない

傷つきたくて 傷ついているんじゃない

 

助けてという 心の叫び

 

どれだけの大人が子どもの本当の叫びに気付いているだろうか