水原氏の一件で 腑に落ちない一点 | kokorono-yoridokoroのブログ

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無常の世の中にあって 変わらないものを知る 人生の旅路

銀行も相当なものがある

大体は自分が予想していた通りであったが

一つだけ

腑に落ちないのが……

ドジャースとの交渉を優位にさせたバレロ氏

彼は口が堅いし

やることも堅い


その彼がなぜ 水原氏の嘘を見抜けなかったのか そこだけだ

大谷さんもわからなかった位だから と単純に考えたいが


もしも バレロ氏と水原氏がタッグを組んでいたなら 最強だった訳で

傷口はまだ小さくで済んだと思うべきか……


今回の件で 大谷さんも大きな教訓になったと思う


生まれてからの知人でもなく お金に群がってくる人は 沢山いる

芸人さんやオリンピック選手も言うではないか

優勝すると 親戚や友達が増えると



お金は二重三重で管理すること

四重でも五重でもいい


数値は連動するようになっており、何重ものチェックシステム

必ず牽制がきくシステムを作ること


そんなこともできないスタッフなら 別のコンサルタントをつけた方がよい


大谷さんは 賢い人だと思う

英語が完璧にわかれば何でも一人でできるだろう

言葉の壁があるのだから、安易に 知らない人と共同参画というのはやめた方がいい


向こうは百戦錬磨 もっともらしいことを言って
事業もせずに お金だけ持ち逃げされても 文句は言えない

だから、まず 日本語のわかるスタッフをつけること

信頼できる

そこが本当に難しいところ



信頼ばかりは お金で買えない

わたしの友人でいい人がいるのですが

高身長の女性……

男性社会ですからね