なぜ生まれてきたの
この地球という星に…
いつの世も
どの時代も…
そして今。
この特殊な時代のタイミングを選んで
自ら生まれることを決めてきた私たち。
今を共に生きる
全ての命たち
もと一つという源
人間誰もが平等に生まれ持った
心のしくみ、
その真理を探究している中で
思いがけず
はっきりとした体感とビジョンを
思い出しました
外は強い風
安全な家の中で
心静かに集中して、
『Iわたし〜真実と主観性〜』の中の
第6章 悟り の部分を
音声にしたものを聴きながら
瞑想していました。
聴く瞑想が出来ます
(みなさんも
ぜひ聴いていただけたらと思います。
リンクは文末にシェアしてあります)
その内容は
キネシオロジーテストによる
真実度が999というもので、
興味を持って自発的に聴こうとする
気持ちがあれば、
魂はすべて知っているので、
くりかえし何度も聴けば聴くほど、
やがては理解できます。
(何かを学ぶ時、
謙虚さ・素直さ・真剣さの3点セットを意識することは、理解を助けてくれます)
じわ〜っと、
腑に落ちる感覚を味わいながら
聴く瞑想をしていたその時、
ふいに初めての体感をともなって
思い出したビジョン
鮮明なうちに
そのイメージを走り描きしました
もと一つの大きな愛の源から
ヒカリの雫となり、
今回はこの肉体を通して
体験しようと決めて
地球に生まれ降りた
愛と喜びしかない源から、
ポジティブとネガティヴの二元性を持つ
地球という三次元の星に降り立ち、
ここで命を守りながら生きていくためには、この肉体、いわゆるこのアバターには
「怖れ」を基盤とした動物脳が
もれなく搭載されている。
動物脳とは
本能であり、自我(エゴ)である。
その動機は、
生存(生きること)と
獲得(何かを得ること)の2つである。
この機能は、
必要最小限に役割を果たせば
危険から身を守り
衣食住を確保し、
生きていくのに必要な働きをしてくれるが、
必要以上になった時、
それは執着となり、
もっともっとと獲得し搾取さえしようとする。
さらには
この動物脳は
密かな快楽を得るためにネガティブなことをするという習性があり、
それを無意識のうちにやっているのである。
わかりやすい例を挙げると、
怖いもの見たさ
野次馬や人の噂話
自己否定の癖
心配
悲劇のヒロイン
他者の批判
本音と建前
損得勘定
絶叫マシーンや
バンジージャンプなどもそう。
密かな快楽を得るために
無意識でネガティブなことをやっている
動物脳の習性なのです。
(本来は、
快楽はネガティブから得るのではなく
喜びから得ることができます)
でもそれは
本当の自分ではありません。
大切なことは
それは生まれ持った機能であって、
動物脳の習性そのものを
自分自身だと
同一化してしまわないことです。
しぶとく同一化しようとしてくる
この習性を
注意深く観察することが大切です
私たちは、
もと一つの源からヒカリの雫となり
まるでバラバラに分かれたかのように
それぞれに個別の体を持ったがために、
自分と他人、
分離した存在だと錯覚しているだけで
実はみんな繋がっている
もと一つの源から
切り離されてはおらず、
そこから繋がったまま
それぞれのアバターを通して
同時に世界を見ているだけなのです
みんな繋がってる
あなたは私
私はあなた。
大きな一つの存在なのです
離れてなどいなかった。
それをみんな
ただ忘れてしまっているのです。
そのまま
大いなる源の愛と喜びの中にいても
よかった。
だけど地球の波動を上げるために、
勇敢なたましいたちは
降り立っていきました。
なぜ生まれてきたの
何のために生きているの
個性の異なる
別々の肉体を持つことで
互いの違いに気づき
動物脳がネガティブに反応し合い、
悩みや苦しみが生まれ、
他者との比較から
自分とは何か?という問いが始まる。
そして自分を見つめる中で
宇宙の真理
私たちはもと一つ
大いなる愛の存在そのものであることを
思い出す旅をしているのですね。
愛が基盤の
気づいている心
それこそが
〝本当のわたし〟なのです
人生とは、
今回お借りしたこの肉体の
特性や能力を最大限に活かしながら、
もと一つ繋がっている愛の
気づいている心の意識である
本当の自分を思い出し、
その愛の立ち位置からこの世界を見ること、
そして
この地球をやさしい世界に戻すことに
どれだけ貢献できるか
みんなみんな
そのために生まれてきた
素晴らしい命たち
離れてなどいなかった
みんな繋がってる
だから
その祈りの振動は確かに届き
心は響き合い
感動は共鳴するんだ
安心して
本当にいのち喜ぶ生き方を
精いっぱいやればいいね
この時代を共に生きる
全ていのちの存在へ
ありがとうございます
耳で聴いて学習
【第6章 悟り】前編
耳で聴いて学習
【第6章 /悟り】後編
こころの休息♡サロン
夫婦ユニットひさきょん
HIS☆KY♡N
いつも応援していただいて
どうもありがとうございます
ホームページは
こちらからご覧くださいませ