作品とは自分の心。気持ち。内面を映し出す鏡だと思っています。五感のフィルターを透して創られた作品は、その人なりの性格も写し出されます。唯一無二です。それは巧くなく、美しくなく、綺麗でなくてもいいのです。

そうやって排出された作品を観て、人が自分自身に投影し、考えるキッカケのお手伝いが出来ればなぁ~と僕は思っています。もちろん評価は無限大。いろんな人がいますから、共鳴したり驚愕する人もいるでしょうが、そうやって人は他人と繋がっていくのです。。