社会福祉法人のトット基金さんが、手話、芸術、育成のプロジェクトを文化庁と共に主催したワークショップが今月19日.26日と開催されました。


講師には《小野寺 修二先生》をお迎えして身体表現を活かしたムーベントワークショップ。ろう者、健聴者と一緒に身体を動かして、一つの作品を制作するワークショップです。因みに小野寺講師は、日本の演出家、振付家、俳優さんでもあります。パントマイムをベースに、舞台作品をつくっていて「カンパニーデラシネラ」主宰のお方です。


自分は先週、今週と二日間参加させていただきました。一人だったり、ペア、トリプル、4〜5人とグループになって身体を動かしました。普段使っていない筋肉を使い身体表現をすることが、本当に新鮮で楽しかったです。ろう者と健聴者が一緒になって共に生きる!そんな存在価値を認識した思いを感じました。


又このようなイベントがあったら、参加して参りたいと思います。御意。