がんだと先生に肯定された翌日、CT(造影)をとりにいきました。
その日は雨。雨女の本領発揮です
紹介されたところは、MRI、CTなどを専門にしているところのようでした。
受付して問診。着替えて、看護師さんに水を飲まされ台の上に。
技師さんと看護師さんに挨拶して検査スタート。
指示に従って息を吸ったりとめたり、吐いたり。
そうしているうちに、いよいよ造影剤を。
看護師「造影剤が入ると、体が熱く感じて喉がお酒を飲んだ時のように熱くなります。あとはおもらしをしたような感じになりますが心配はいりません」
「はい、わかりました(どきどきどきどき)」
「それでは流します」
うぉ~、喉が熱っ!ん?なんか息苦しい?やばい?
あ、おもらし感。こりゃ、なんだかなぁ
ということを考えていたら、息苦しさは5秒ほどで治まり、
再度指示に従って息を吸ったりはいたりして、終了。
看護師さんに針を抜いてもらって、注意事項をきいて(尿から薬が排泄されるので水をたくさんのむ)お会計をして終了でした。
外に出ると雨が強くなっていました☔
検査後、とくに体調不良はみられなかったのですが、造影剤を入れた時なんだか息苦しかったので、今度受診して機会があったら聞いてみよう。
ちょっぴり怖かった