学校に行かせたいと思っていた頃は
月曜日の朝
戦闘モードだった日々
懐かしい
金曜日は
やっと一週間終わった～
とホッとして
日曜日の夜から
ソワソワ
イライラ
月曜日の朝は
しんどくて
残念だった
土日なくていいのに・・
土日があると
休みが入ると
また
ゼロに戻る気がして
毎日学校があったら
ペースが乱れないのに！
と思ってた。
いま
学校に行く行かないを
選択するようになった
だから月曜日の朝
慌てることも一切なくなったし
月曜の朝とか
水曜日とか金曜日とか
曜日を気にしなくなった
我が子は
積極的に行かないを選択中
そんな月曜日の朝
PTA活動の
朝の旗運動が月曜日に定期的にある
私は月曜日の朝活動で
近所の子供達が
朝、登校する
ワイワイ声を聞いて
ホッコリ
パワー溢れる子供の笑顔
「みんな元気だな～」
「寒いのに半袖だな～元気～」
とホッコリ見ております
笑顔で他人の子に
いってらっしゃい！
が言える
「あれ？〇〇ちゃんのママ？」
「そうだよ～久しぶり！いってらっしゃーい」
と言える
なんともカワイイ子供達の姿
毎回見るたびに成長している子供達
ウルウルものです。
この気持ちは
行かせなければならない！
がなくなったからだと思う
しかし、
その一方で
ウズウズ・ムズムズする私がいる
登校時間ギリギリの子に声をかけたくなる
母子登校している親子に声をかけたくなる
トボトボ時間稼ぎしながら歩いてる子に声をかけたくなる
１時間目の授業が始まっているときに登校している子に声をかけたくなる
足が止まって学校に行けない子に声をかけたくなる
早退している子に声をかけたくなる
声をかけることで
何か分かってあげられるのではないか
とおせっかいな私が胸の中にいる
声をかけたほうがいいのか
声をかけるべきでないのか
とにかく
「いってらっしゃい～」
「バイバイ～」
とだけ声をかけている
今まで気にしたことのなかった
気にしたくなかったことが
月曜日の朝見えてくる
登校中の子供達の表情
いろいろ見えてくる
我が子が通ってる頃に
我が子の表情を見る余裕がなかった私
いろいろ考えさせられる月曜日の朝。
みなさんはどんな月曜日を迎えていますか？
エブリデイ！
ゴーゴー！！
オー！
月曜日の朝
引っ張ってでも連れてきて！担任の言葉
不登校24万人越え・・・
中学生は2倍！不登校児・・・
