【先生!禁断の声かけ①】
前回の流れ↑
2時間目のテストを
受けることになった低学年の娘は
予定通り
3時間目の運動会の練習をし
さあ予定通り
早退の準備に入ろうとしました
すると
まさかの先生の声かけが
禁断(と親が思っているだけ)の声かけが
先生:
〇〇さん~内科検診がね
たまたま今日あるの~
5時間目なのね
それで給食まで食べて
内科検診受けてから帰ったらどお
娘:
給食か(悪い気ではない)。
それなら内科検診受けてから帰宅する~
と言ったらしい
本人がその場で
決めることができた
が素晴らしい
ああしなさい
こうしなさい
と指示するのは簡単。
指示されたことを
こなすのも簡単。
あなたの意思は
あなたの意見は
と聞かれて
自分で考え
自分で意見を伝える
ことができた娘に
拍手
親子関係を考えると
『給食まで食べたら?』
『体育以外も受けたら?』
というと
不登校スタートの振り出しになりそうで
言えそうで
言えない声かけ
でも
先生という立場だからこそ言えたし
その場の雰囲気・娘の表情をみて
言えたのかなと思います。
先生ありがとうございます
帰宅して
きつかった~
大変だった~
というかもしれないし
意外と大丈夫だった
というかもしれません。
それも含めて
本人の考えで行動できたのかなと
拍手
つづき↓
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