ある相談所へいったときのこと。
女神先生が年度末で退職されて
新年度新しい女性の先生になりました。
※たぶん教職員を定年されて再就職先がこの相談所
嫌な予感はしていたけれど
予想は的中‼️
はい！
学校の延長的指導をされました❗
どういう子供が
相談所へきているのか
ご理解できていない様子。
いろんな理由で相談所へ来ると思いますが
わたしはあくまでも
楽しい場所・空間として
相談所のプレイルーム（遊び場）
を利用していました。
※この目的でOKな相談所です
だから娘がいないときに
前もって
新担当の先生と打ち合わせしたのにな
たぶん
意図が分かっていらっしゃらなかったかも
毎回プレイルームで
卓球をしていたのですが
いままで
卓球台を組み立てたことがなかった娘。
相談員の先生が
組み立てている間に
親子のスキンシップをはかっていいよ
と言われていたので
お言葉に甘えて
スキンシップしていました
※小学校一年生だったこともあり
手を挟むと危ないからという理由で
卓球台を組み立てたことがなかった。
新年度新しい先生になり
先生から
「組み立ててみたら？」
と言われましたが
娘は
「危ないから。」と
組み立てを嫌がりました。
すると新しい担当先生が
「やってみてごらん。
出来ないと思ってるのは貴方よ。
やらないと決めているのは貴方よ。」
と。
指導のように言われました。
この相談所に
どんな想いでいろんな家族がきているのか
腹が立つ必要はないけれど
娘の何を把握して
この言葉がベストだと思ったのだろうか。
この感覚で
救われる家族が減らないことを願います
私はハッキリと伝えました。
私たち親子は
指導してほしいわけではありません。
相談所の方針が
「学校は行かなくてもいい。
この子にとって将来を考えたときに
いま、最高の笑顔を引き出すことが
大切だと思っています。
この子の笑顔をたくさん見つけて
褒めてあげてください」
と言ってくださったので
ココに通っていました。
その言葉に共感したからです。
と。
担当が変わることで方針が変わるのではなく、、、
と言おうと思いましたが
止めました。
無理もない。
人間価値観が違います。
監督が変われば
選ばれる選手も変わりますし
戦い方、戦術も変わりますよね
わたし
相談所に何を求めていたのだろうか
経験したことがない人は
ピタッとくる
アドバイスが出来ません
評価する仕組みの中にいたら
個々の個性を引き出すことは難しい
期待をしたらいけないのに
期待してしまっていた私
反省しても
ニコニコしながら前を向く
【女神先生との出逢い】
