生きていくうえで
時間を意識するって当たり前だと思ってました。
遅刻はダメ
└1分でもダメ。自分にも相手にも厳しくなる
朝6時に起きないと間に合わない
└間に合わないと不安になるので熟睡できない
休みの日は絶対充実したい
└スケジュールがパンパン
映画を見る
└一番ベストな時間・席にしたいからかなり早く行く
学校はいくべき
└固定概念が強すぎて子どもを受け入れるのに時間がかかった
とか
けっこう余裕のない時間管理をしていた気がします。
スケジュールを良くするために
スケジュールを緻密にしがち。
せっかくの休みなのに
結局なんだか疲れてしまう。
笑顔で子供と過ごしたいのに
予定通りにいかないことで
私のテンション下がる
というか
わたしがイライラする
そのイライラした私を見て
子どもがイライラしだす
なんのための時間で
何のための休みなのか。
先日、何年ぶりだろう・・・
11~13時まで昼寝をした。
何も予定を入れていなかったのと
布団乾燥機で布団を温めていたからか
ゴロンとしてたら心地よくなり
あ、寝れる・・・
と気持ちのいい昼寝ができました。
※ヨガでいうとシャバーサナポーズ
予定がないと
何も構える必要がないので
頭と体と心がリラックス
そう、いつも何かと構えています。
力を抜いて生きてきたことがない私。
まずは時間に操られるのではなく
時間を操る側にたつ。
恐れがあると
構えなければならない
恐れではなくワクワクがあると
構えなくていい
時間にとらわれず
ワクワクすることをやってみる。