不幸って誰が決めた?
不登校の親、これ聞かれるあるある
・学校行ってないとき何してるの?
・勉強大丈夫?
・お仕事は?
・なんで行かなくなったの?
・留守番大丈夫?
・外に出てないの?
・何食べてるの?
・この先どうするの?
・転校したら?
うん。
いろいろ聞かれました。
聞いてくれた方
ありがとう
と今なら言えます。
当時は
「・・・・・」
でした。
とくに親しくない方に聞かれると、
「関係ないでしょ」
と思って、思ったあとに悲しくなっていました
親として
失格・懺悔・恥ずかしい・悔しい
みたいな。
責められていうような感覚ですね
不幸だよね・・・って思われている気になっていました。
勝手に思ってしまいます。
はい、マイナス思考。
今現在、
長男は小学校3年生で半年不登校の後
4年生の新学期で復活登校することができ
長女はマイペースに不登校を貫いています。
今、言えるのは、
不登校は不幸ではない。
むしろ、気づきのチャンス
不幸・最悪・・・と思って子育てしてても何も得られない
プラス思考にして!
無理やり抱きしめて!
とは言いません
まずはお母さん(お父さん)が
ゆっくりしてください。
焦ってあれこれしても良いことはありません
焦ると逆効果です
時間をかけてOKです。
気づきのチャンスです。