大人だって間違えるし
 親だって間違える
 
 大人も分からないこともある
 親にだって知らないことはある

 信じてきたことが
 間違ってることある

 どんな風に
 なにを思い込んでるのか

 どんな風に考えてるのか

 他人の気持ちはわからない
 どうするのが正しかったかなんて
 誰にもわからない

 どんなことが
 自分にとって問題なのか
 なにが嫌なのか
 どうなるのが怖いのか
 
 どうしてほしかったのか

 伝えないとわからないし
 聞かないと分からない

 どんな人生だったのか

 苦労をしてきたのか

 過保護に育ったのか

 厳しく育てられたのか

 どんな風に育ってきたって

 今からまた変えられる

 経験から学び
 成長することができる

 人は学べるし変われるから
 
 今ここから

 我慢するのもしないのも
 自分で決めたらいい

 誰といるのか
 自分で決めたらいい

 なにをするのか
 なにをしないのか
 自分で決めたらいい

 他人に期待をすれば
 それを裏切られることもある

 誰を信じるも
 なにを信じるのも 
 どんな未来を想像するのか
 
 自分の過去をどう捉えるのか

 他人をどう見るのか


 それも全部自分で決めたらいい

 その人を可哀想な人とみるのも
 大丈夫だと信じるのも自由

 自分がどうしたいか

 やれないこと
 やれること

 好きなこと
 ついしてしまうこと
 嫌なこと
 大切なこと

 自分がそれでどうするかは

 自分で考えて決めたらいい

 私が勝手に思ってるのは
 愛するって
 認めて、許して、尊重すること

 出来なくたっていい

 なんどもチャレンジするばいい

 だけど
 否定しちゃダメでもない
 ただ否定されるのは悲しい
 それだけ
 人は肯定されたいから
 人はさ認められたいから
 愛したいし
 愛されたいものだから
 
 そして人の心のなかには
 必ず愛がある
 
 その伝え方や表現が
 下手な人もいる

 気持ちや感情をうまく
 伝えたり言葉に出来なかったり
 表情にでにくかったり

 それぞれ
 得意なこと
 不得意なことがある

 初めから決めつけてたり
 思い込んでることがある

 それが絶対なわけじゃない

 歳をとればこうなる
 連絡がないから
 愛されてない
 優しくないから
 機嫌が悪いのは
 本人の問題なのに
 必要以上に 
 自分に責任を感じたり

 他人の気持ちや
 顔色をうかがったり

 それでも
 周りがどうでも
 自分だけ機嫌よくて
 満たされたっていい
 
 親が言った通りの人間になる 
 必要もない

 今この瞬間自分が
 少しでも気楽に自由に 
 豊かな気持ちでいられる方が
 よほど大事

 仲良くしなくてもいい
 愛されようとしなくてもいい
 裏切ったっていい
 幸せになったっていい
 
 わがままいったっていい
 我慢するのも
 頑張るのも
 自分のため
 他人のために
 犠牲にはしなくていい
 
 自分の自由な想像や望み
 を叶えていい

 わがままっていうか
 素直で自由な感じ

 そんな風に
 小さなことからでいいんだ

 食べるもの
 タイミングも
 好きに選んでかまわない

 なにが好きだってかまいやしない
 なにが嫌いだって
 そんなの自由だ

 どんな考え方であれ
 どんな思い込みであれ

 なんだって本当は自由だ

 だから人は勝手に思い込むし
 勘違いもするし
 期待したり
 依存したり

 そんなことがあったって
 なにで自分を満たすのか
 まぁ本当は自由よ

 それを他人や本人が
 本題だと思ってるか
 思ってないかだから

 なにが言いたいかって
 人は自由だってこと

 なにをするのも
 なにを求めようと
 なにを望もうと
 自分が自由に決めたらいい

 本当に望んでることが
 自由のなかには
 もしかしたら案外ないかもしれない

 どんなに自由でも
 意外としたいことは
 できることなのかもしれない

 案外いまだって
 好きにやってるのかもしれない

 もし
 今自由ならなにをする?
 もし
 好き勝手やるなら
 なにをする?

 今のこの場所でも
 本当はいいのかもしれない

 違うどこか別の場所に
 あるわけじゃなくて

 いますでにあるのかもしれない

 ないないと思ってるけど
 あるのはなんだろう?

 あるとしたら
 どうするだろう?

 ないこともけいして
 悪くないし

 それが
 あってもいいのかもしれない

 自分の求める幸せって
 どんなことだろう?

 そもそも幸せってなんだろう?
 愛される必要って
 本当にあるのかな?

 愛してたら
 意外とそれでいいのかもしれない

 じゃあなにを愛する?

 なにを愛したい?

 愛されることばかり
 考えてたけど

 いつからそれを求めてたんだろう?

 なぜ求めるんだろう?

 そんな風に
 自分に問いかけてみる

 本当に必要か
 本当にそれがほしかったものなのか

 自信があったらどう過ごすのか

 愛されてるって前提で
 自信なんてある前提で
 そもそもなにがあっても
 なくても大丈夫って前提で
 生きたらどうなるのか

 そんな生き方を求めてるのか

 今の自分にとって
 どんな状態で自分がいたら
 自分が少しでも気分が楽で
 気持ちがいいか

 自分が一番知ってる
 だから沢山自分に聴く

 どってだっていい
 どうしたい?

 なにが食べたい?

 眠たい?

 お腹すいた?

 どこかいきたい?
 
 なにがほしい?

 どうしたい?
 どんなだったらいい?

 どんなだったら気分よくなる?

 つかれた?
 休む?

 あたしはよく聴いてる
 聴くことが当たり前になってる

 たまにうざいぐらい

 今聴かなくてもいいよと思う

 それぐらい
 自分に聴いてるんだよね

 だからなんだって話なんだけど

 まぁそんなこともしなくても
 したいようにしてたらいい

 自分の人生だから