あなたがこの世界にいる
あなたがいまここにいる
それだけで充分なんだ
何を感じてても
何を思っていても
何を考えていたとしても
何をしたとしても
なにが嫌いでも
なにをしたくても
いまここにいること
いま生きてること
それだけで充分なんだ
あなたがいて
あたしがいる
それだけで本当は充分で
それで幸福は感じられる
生きてることが全てだから
ここにいるってことが大事だから
それだけで
めっちゃ素晴らしくて
すげーんだ
もう！最高！
大好き
なんです
それを思い出してみてほしい
音を消して
目をつぶって
深く呼吸をして
そして
お腹か もしくは
みぞおちあたりとか
そのあたりの中を見つめるようして
人によって違うから
感じられる場所はある
探してみてね
自分が生まれてきたこと
自分が生きてきた人生
いままでの道を思い出してみてほしい
どれ程素晴らしいか
どれ程それが嬉しいか
どれ程の奇跡かを
きっと思い出すから
そしたらおのずと
自分をせめたり
見下したりなんてできない
何度も何度も思い出して
自分が生きてること
ここにいること
それがどれ程しあわせか
わかるから
どんな過去でも
どんな人生だったとして
なにかをしてしまったとしても
そんなのことは
関係なくなるよ
生きてきた
生まれてきた
いま生きてる
ここにいる
それだけでもう充分幸せだったんだと
きっとわかる
もし
自分は不幸だ
あたしなんて
もう終わりにしたい
そう思ってるなら
なおさら
自分に目をむけてみてほしい
なにをって自分の命を感じてほしい
死にたくなるような
気持ちになることは
誰にでもある
みんなではないかもしれないけど
一人じゃない
あなただけが変でおかしいわけじゃない
不公平を感じてるわけじゃない
みじめや孤独も
あなただけじゃない
必ず仲間はいる
みんな違って
みんな実は普通じゃない
みんな変でみんな一人一人違う
いまは自分を見つめる
それだけでいい
周りのことは置いといて
自分という命を
その優しさを
生きてきた強さを
その健気な自分を
いまは見つめるときなのかもしれないよ
一旦周りの言うことに耳をかさず
自分のことに集中したらいい
ゆっくり自分のペースで生きたらいい
いい歳してようが
男だろうが
女だろうが
どちらでもなくても
グレーゾーンでも
身障者でも
まわりに合わせた生き方じゃなくて
自分にあった生き方を
見つけていけばいい
これなら楽だ
これなら楽しい
これならやれそうだ
これ好きかも
これやってみたいかも
これ嫌だな
これなんか気持ち悪いな
そんな自分の沸いてくる気持ちを
大切にして
自分の道を選んでいけばいい
ひとつづつ
丁寧に
見つけて
選んで
いけばいい
そして誰かに頼れば良い
あなたなりの
幸せな生き方をしたらいい
自分なりの生きたい道をいけばいい
周りのことはほっといていいから
周りの人はその人が選んで決めて
その人なりに歩んであくから
その人なりにやってくから大丈夫
人に気を使って
遠慮してきた分
それ以上に自
分の好きを
やりたいを
選ぶことの方が大事だと思う
なぜならね
そうしてることで
あなたが幸せなら
あなたを
大切に想ってる人や愛してる人は
幸せだし 嬉しいからです
あなたがいて
あたしがいる
あなたがあなたらしく輝いてる
したいことをしてる
好きなことをしてる
それが嬉しいから
あなたが幸せになった方が
周りも幸せになるんだ
誰かを幸せにしたいなら
あなたが笑顔でいられることを
選んで笑ってたらいい
大好きな人が笑って
幸せそうだと
自分まで嬉しくなるものだから
自分を喜ばせて笑顔にすることを
自分で選んでやってけばいいよ
一人でできないなら
他人の力も借りてね
素直な気持ちを
いま感じてることを
そのまま表現していいんだよ
嫌も好きも
大嫌いも大好きも
美味しくないも
美味しいも
食べたいも
食べたくないも
行きたい
行きたくない
思ったままを出してしまっていい
出てきたものをおさえないでいいよ
その素直さは可愛らしさだから
大丈夫だよ
それはねわがままとはいわないんだ
素直で正直な気持ちなんだ
それは一番の武器だよ
少しづつ出していけばいい
それも自分のペースでいい
それで嫌われたり
離れてく人がいても大丈夫
その人に嫌われていいよ
その人が離れてもいいよ
どうせあなたを
好きな人が集まってくるから
だから大丈夫
離れてく人のことも
嫌う人も
どうせあなたからいなくなる
好きな人がよってこれる
スペースができたんだ
これで好きな人が集まってこれる
だから離れていって正解だし
嫌われてオッケー
嫌いなら離れてくから
誰だって嫌いな人からは離れるでしょ
好きな人や
一緒にいたい人といるでしょ
その準備に いっとき
孤独期間もあるかもしれない
それでも大丈夫なんだ
嫌いな人に好かれるのは
大変だし面倒だけど
好きな人には
ありのままで
そのままでいればいいんだもん
その方が何倍も楽だし幸せ
あなたはあなたでいる
それだけで充分
あなたの元に
あなたにとって大切なものや人は
ちゃんと来るから
自分でいられる仲間
自分らしくいられる場所がある
さっさと嫌われたらいい
好かれようとしなくていい
面倒でしょ？
その時間の努力をやめて
自分が自分であることを守ればいい
勝手に惹かれて
勝手に好かれるから
ほっといても
そうなるから
だから無理しなくていいんだよ
我慢しなくていいんだ
そんな
素直なあなたが一番の魅力なんだから
そうしてるから
好きな人がよってこれるんだ
やっとあなたに戻った
もし
大好きな友達が
恋人でもいいけど
我慢して
遠慮して
嫌われてる人に
好かれる努力をしてたら
あなたは何て言う？
もしその人が嫌われたくないって
言ったらあなたは何て言う？
あたしなら
そんなやつに好かれなくていいよ
ほっときなよ
あなたを好きな人がいるんだから
その人といればいいし
その人のことを考えればいいじゃん
わざわざ嫌いなやつに
好かれなくていいよって
言うかな
時間がもったいないよ
そっちに気をとられるな
あんなやつのこと考えてるより
好きなやつのことや
好きなことを考えてた方が
楽しいじゃん
そんな風に
もしあなたなら何て言うか
あなたならなにをするか
置き換えてみると分かりやすいかもね
もし大好きな人なら
そんなことする？
そんなことさせる？
自分を
その大好きな人として
扱ってあげてみてね
最初はなかなか慣れなくて
ぎこちなくても
やってくうちに
それが当たり前になるから
自分を大切にするって
大好きな人を
大切にするのと同じだから
難しく考えなくていいよ
とにかくやってみたらいい
その中で自分とお話しして
どうしたい？
これはきらい？
これは好き？
なにが好き？
どこに行きたい？
じゃあそれで
とか
んーいまはちょっと難しいかも
とか
お話ししてみてね
もう一人の自分と
たくさんおしゃべりして
自分を知っていけばいい
大切にするって
なにか特別で難しくて
傷つけないように
することじゃない
ときには
怖くてもチャレンジさせてみたり
見守ることも必要
ただ待つことも必要
タイミングとかあるからね
もっとわかりやすいなら
自分のことを自分の子のように
過保護でもいい
溺愛してもいい
心配性でもいい
甘やかしてもいい
でも
好きなことはさせてあげて
どうなるかは見守って
もしうまくいかなくて
もし失敗しても
誉めたらいい
チャレンジしたことを
そんな風にちょっとでも
自分を他人のように
子供のよう
大好きな人のように
そして可能性や強さも信じて
暖かい目で見ていくと
自分のことも愛せるように
いつのまにかなってる
そしていつのまにか
自分が満たされてる
それをちゃんと出来なくても
口を挟みたくなってもいい
怒りたくなってもいいから
仲良くしようとしなくていいし
愛そうとしなくていい
ただ知る
ただコミュニケーションだと思って
ゆるくやればいいよ
なにが正解で
間違ってるわけじゃない
自分にとってのやり方でいい
それは
良い親
良い友
良い恋人
で、なく良いってこと
自分とのコミュケーションは
自分なんだから
好きにやればいいんだ
せめようが
怒ろうが
自由なんだよ
愛しかたがわかんないまま
大切にするというのがどういうものか
わからないまま
ただ自分であれば良い
自分とも他人とも
それをやってくと
それはそのうちしなくなる
ただ感じたままやる
思ったまま行く
それだけ
自己対話は必要なくなってくる
これもやるとわかるけど
素であるときや
素直なときって
感じたり
思ったら
もう行動してるし
表現してるから
そこに戻るまでの過程として
自己対話したり
見つめたりが必要なときがある
本来はそうしなくても
もうやっちゃってるのよ
赤ちゃんのときとか
完全にそうだから
いちいち確認とかせず
もう表現してるからね
なので
興味があるかたは
それらをしてみたらいいよ
しなくてもいい人はしなくていい
感じたままに行動しちゃってるから
でね
あれこれ言ったけど
もっと言えばいまのあなたでも
本当はなんの問題もないんだ
変わろうとしなくても
直そうとしなくても
愛されようとしなくても
うまくいかせようとしなくても
いいんだよ
いまのあなたもあなた
過去のあなたもあなた
未来のあなたもあなた
成長や変化してるだけだったりするから
いまはそういう時期なだけだったりね
どんなあなたもオッケー
そのままのいまの自分も充分素晴らしい
だって生きてるから
ここにいるから
あなたがいるから
素晴らしいんだ
