それは

いい気分でいること

幸せであること

それが一番大切で大事なことだと
あたしは思うのです


お金を得るのもその手段のひとつ

そのために働くのもひとつの手段

誰かに頼るのも

誰かといることも

嫌なことをやめることも

したいことをすることも

一番の目的は

自分自身が
いい気分で幸せであることなのです

その目的がわかっているなら

どんな方法でも良いのです

やめたり
はじめたり
いやだーって吐き出したり
したいってことを伝えたり

何よりも大事なのは
それによってあなたがいい気分なのか
どうなのかです

嫌な気持ちになるなら
それはやめた方がいい

その瞬間
あなたは幸せな気分ではないからです

ただ手段のひとつに愚痴や不満も
ときには吐くことも必要だと思います

それを我慢していたら
いい気分にはなれないからです

何度も言うけど

どんなことをして
どんことをしないにしても

何を言って
何を伝えるにしても

あなたが少しでも
気分がよくなっていくなら

少しでも心が軽くなって
明るい方向に向かうなら

どんなことであれ

それは必要なことなのだと思います

自分を幸せにするのも
いい気分にさせるのも

自分次第だから

もし気分が悪くなったり
嫌な気持ちになるなら
それは避けてやめましょう

そして
少しでもそのように行動できたのなら
些細なことでも誉めて
自分に感謝しましょうね

できなかったとしても

それで自分をせめたとしても

それすら許して  いいよと
なんでも言って良いよと
自分に声をかけてあげてください

どんなことよりも
なにをするよりも

あなた自身がいい気分であること
いい気分に少しでも目を向けること

それを心がけているなら

もうそれで充分なことをしてるし
それは立派なことです

どんなことよりも価値があるのです

あたしはそう思います

そんな自分に感謝してます

優しいねって
ありがとうって思いますよ

なぜなら

誰よりも自分を受け止め
認めて
誉めてくれて
許してくれて
愛してくれてるから

それがわかるからです

なにを信じようが
なにをしようが
なにを言おうが

自分は自分の味方であり
最高のパートナーだからです

よき理解者であり
応援団であり
信じてくれてるから

励ますのも
勇気づけられるのも

それが今一番してくれてるのが
あたし自身だから

あたしはあたしが幸せであることや
いい気分であることが
何よりも大事なことなんです

自分を最優先してるから

だから自然と感謝したくなるし

最高のパートナーだと思えるんです

エイブラハムも
そんなことを言ってました

あなたがいい気分であること
それよりも大切なことはない 


その波動がまた返ってくるのです

いい気分になれば
いい気分を引き寄せます

きっとそれは真実だから

まず自分を幸せにすることを
始めに考えてから

スタートしましょう

誰かが
なにかが

ほかのなにかのせいやためではなく

全て本当は自分のためなのだから

自分の安心のため
自分か楽になるため
自分が幸せになるため

自分のためにすることは
いけないことではなく

それは大前提であり
基礎です

たとえ誰かのためにしてることでも

それを見てる自分のため

笑顔がみたい

そのためにするのも

自分のため

みんなそうなんです

みんな自分のためにしてるのだから

誰かのために犠牲になるのも

自分を守るためだったり

悲劇のヒロインになって

注目されたいから


そんな自分も認めて

そんな自分を愛しく抱き締めたらいい

だってね

本当はさ

みんな自分が一番大事で
一番可愛いの

それを認める強さ
それを受け止める器の広さ

それを育めばいい

人は自分勝手だし
わがままだし

だけど

可愛いところや優しいところもある

誰にでもあるから

それを見つけられる力を

それに気づける豊かさを

みんな本来持ってるから

大丈夫

人って案外可愛くて優しい生き物です

冷たいと思うのは

してもしいことをしてくれなかったから

ただ笑って話しかけてほしかっただけ
なのかもしれません

ただいいよって
許されたかったのかもしれません

あの人も自分も

冷たく感じても

そっけなくても

優しくないわけじゃないし
そういう部分がない訳じゃない

それを引き出せなくても

あなたが悪いんでもない

自分のことも誰のことも
いいよって許せたら
きっと世界は平和になるし自由だ

だけど

まずは自分に許して
自分許可をしてあげる

世界は勝手に回ってくから

少しずつ自分の周りにも影響してくから

まずは最小単位の自分自身に
愛を向けて許しを与えて

もう神のごとく

自分をこれでもかと
溺愛してみてください

そこから世界は始まるから