なんでもない当たり前の日々が

とても幸せだということに気づけた

サンドイッチ食べようとして
テーブルに出してたら

見てたドラマにもサンドイッチ出てきて

あるブログで富士山がなんちゃらって

なんか気になってたら
読んでたエッセイに富士山出てきたり

黄色いアイテムがほしいなーって
思ってて

そしたら
見ていたドラマでまた黄色いパジャマ
しかも黄色おしして買ってた

読んでたエッセイが
少し私とリンクしていて

主人公の奥さんの髪型や雰囲気が似てた

背があまり低くなくて
神の長さも同じ

どことなく話の内容もあたしと似ていて

最近こういったリンクしてる感じが
続いてる

ふと気になって
エッセイの本を2冊購入した

なんか買って良かったし

今のあたしにピッタリでした

そして

ドラマを見終わって
ふと横になってたら

なんか幸せがわいてきて
涙がでた

あたしはこの33年のうち
正直楽しいことばかりじゃなく

幸せだなーなんて思ったことなかった

もちろん最悪だったとか
ではないんだけど
思ったことがなかった

あたしが一歳になる前に
お父さんは死んじゃってた

どこかその寂しさがあったけど
それをうまく伝えるってことを
知らなくて

だけどなんか感じてた

幼い頃から喘息やアトピーがあったり
口腔口蓋裂で産まれたため
手術もなんどかした

喘息で入院したことも何度かあって
家には常備してる吸入器や
アトピーの塗り薬があった

夜中に発作で寝れなかったり
背中が痒くて痒くて
母に掻いてもらったり

姉に背中に薬塗ってもらったり

救急外来で夜点滴や吸入して
ベッドごと朝外来に行って
外来でまた半日をすごしたり

よく朝小児科で吸入して
外来のベッドで点滴して
半日を過ごすなんてしょっちゅうだった

そのたびに学校は休んで
ベッドで過ごしてた

小学生のころはずっとそんなだった

そして言葉の教室に行くため
学校休んで行ってた

すごく嫌だった

あたしはその頃「つ」って言えなくて
「ちゅ」ってなってることを
母に指摘されるのが嫌だった

録音した声を聞くのもすごく嫌だった

歯科大の病院で
骨を移植する手術をしたときも
辛かった

そのあとも整えるために
手術を何回かしてるのだけど

そこでも点滴やしたりで
点滴にはなれててガン見してる

だけど失敗したりするから
痛くて泣いたこともあった

それからその人が恐くて
「いやー」って違う人にしてもらったり

血が逆流したり
点滴が漏れたり

流動食食べたり
ミルクのようなものを
鼻に管を通して飲んでたり

はじめて17歳の時
バイトを始めたのだけど

そこでの
ほんの小さなミスがきっかけで
仕事終えて着替えたあと
なんかとてつもなく落ち込んで
突然死のうと思って
近くの薬局でカミソリ買ってきて

近くの川辺のベンチで
思いきり腕を切った
なぜ腕にしたのか
たまたま姉の机にはなぜか
自殺の方法の本があって
勝手によんだことがある

そのとき手首より
腕が良いと書いてあったから
とっさにそれを思い出して
腕にした

早く少しでも多く血が出るように
ベンチで寝転び
腕をだらーんって落として
血が出るようにした

それでも足りないと思ったから
近くの水道で水をかけた
その方が流れ出る気がしたから

そして
またベンチで横になった

しばらくして
心拍は変化した
このままいけいけるかもって

でも

少し離れたところから
犬を散歩してる人がいた

テーブルで見えないだろうと思って
やり過ごすはずだったけど

なぜか離れてたのに
見えないはずなのに
犬があたしにやって来たのだ

そしてあたしは発見され
なぜか何人かどこかからやって来た

あたしは震えてた
すごく寒くて寒くて震えてた
冬でもないのに

そしたらどこからか集まって来た
その人達は私を囲いはじめてた

そしてしばらくして
救急車がきて私は運ばれた
それが人生ではじめて乗ったときだ

のちに又私は2度救急車を体験した

あたしは自分に根性焼きしたこともある
首もくくった

今でも不思議だけど
あのときは熱さを感じてなかった

それ以上に心が悲鳴をあげてた

だからしてしまったのだと思うし
なぜか平気だった

恐ろしいもんだな

流石に首をくくったときは
痛いより苦しくて
幸いそれに耐えられず断念した

今では止めて良かったと思ってる

腕を切った時は
失敗に終わったことを悔やんでたし

そのあと同級生が自殺で亡くなった
ことをたまたま聞いて
羨ましいというよりは
良かったねーって思ってた

色んなことがあったけど

今ではそれで良かったと思ってる

そんな経験をしたから

あたしは死ななくて良かったと思うし

事故に遭ったとき
自殺しようとしたとき
喘息で苦しかったとき

そのときに死ねなくて、
死ななくて良かった
本当に

あたしは今心から幸せだって言える

生きてることがもう幸せだから

それがもうありがたくて

触れることができるし
伝えることができる

あるとき
お父さんのことを考えてて思ったんだ

後悔しないように生きようって

そこからあたしは変わっていった

産まれ来ることは当たり前じゃないし

食べられるのも当たり前じゃない

手術のあとミルクを胃に直接送ってたから食べられることの喜びなんて
なかったし

それまで当たり前のように食べてたから

味がわかること
なにかわかること

それって喜びなんだって

生きてるってすごいことなんだって

あたしは感じさせられた

トイレにいけて出来るのも

耳が聞こえるのも

あたしには当たり前ではなかったから

まー耳は聞こえるんだけど
たまにね
なんでかチェックしてたんだよね

耳元で指ならして

でもあるとき耳が痛くて
何日か痛かったから病院いったら
内耳が悪くなっていて

低音が聞こえづらくなってた

普段の生活ではなんの支障もないけど

薬飲んで痛みはなくなって良くなった

仕事もやめた方が良いと言われたけど
やめたくなかったから
続けてた

首くくったとき
その少し前からあたしは少し変だった

今思えばあれは若干鬱状態だった

ひとり暮ししてて
食事もほとんどしてなくて
シャワーも浴びる気になれなくて
動くのが大変だった

それでもなんとか
仕事にはいかなきゃって
なんとか支度するって感じだった

その頃は
今まで遅刻なんてしたことなかったのに
するようになってた

その変化に自分で気づけなかった


ほんの些細なことで
決壊が崩壊して

包丁探してでも切れないやつだったから

別のアイテム探して
コードを見つけて柱にくくった

あのときはどうかしてたね
本当

でも

そこから何が変わった

自分を知ろうとしたし

どうしてあたしはそんなことをしたのか

どうすればしないのか

独学で本やらネットやらで調べて

ノートに書いたりして

なんとか完全に鬱になることはなかった

なぜそうしたのかというと

ある人が「最近変だよ どうしたの?」
って言われて

それがあたしはきっかけになった

だからあたしにとって
職場は救いでもあった

仕事してなかったら
家で廃人になってたから

その人こともあって

あたしって変だって思って
で調べ始めた

もう自分を傷つけたくないって
思ったから

心療内科的な所にも
いこうと思ったこともあるけど
あたしはいかなかった

あたしにはそれがあってたんだね

自分と向き合うことが必要だった

今では治してくれた体にも
感謝してるし
生きようとしてくれてる
体があって良かった

辛いことも沢山あったけど

だけどね

生きてるって一番大事で

なにをしようがね
どうであれ

生きてさえいれば
良いんだって思えた

大事な人が
生きてるって嬉しいことだから
すごいことで素晴らしいことで

沢山のきせきなんだって
分かったから

だからね

この世界はスゲーなって思う

生き物がいきられる環境を与えられて

食べるものもあって

素敵なものが沢山ある

それだけでも充分幸せなんだって

幸せっていつもここにあったんだって
わかった

風を感じられるのも
雨の音も
 雨のときのなんともいえない匂いも
鳥やからすが飛んでるのを
見てるだけでも

ただねっころがってるだけでも

命を感じてるときって
生きてることを感じてるって
一番幸せ

だからね

あたしは星を見ても幸せを感じるし

雲を見ても幸せを感じるし

風を感じても幸せを感じるし

スマホを使えるのも
その手があることも幸せを感じるし

歩いてるときも歩けること
地面を感じてることも幸せだし

空を見上げても
地面を見ても幸せなんだ

だってそこには色んなものがある

青い空
雲の上には大きな宇宙

下にはコンクリートや
そこから生えてる草や花

立ってる木

そこにある土も

全部がいとおしい

ありがとうってなんか思っちゃう

うれしいなって
たのしいなって

水だまりも

それこそもう車とかも

あるってことが嬉しくて

そこにあってくれてる

地球も宇宙も自然もそこにあって

それを感じて

なんかね気持ち良くなるんだ

寒さを感じられるのも
熱さを感じるのも

花や木に草に触れるのも

なんかね愛しくて嬉しくて
触れたくなったりする

一時期空や草とか花とか木とか
夕焼けとか

なんか撮りまくってた

今も撮ったりするけど

それよりただ今この目で体で感じる

もうねそういう状態になると

なにもしなくても

ただ生きてるだけで幸せで
豊かな気持ちになるし
暖かくなる

産まれてきて良かったなーって思う

そしたら自然とね自分を評価したり
否定しなくなって

もう本当あるがままでいいんだなって

自分も外の世界も

人と比べるとか
出来ないことをどうにかしたりとか

もうどうでもいいのよ

だって幸せってくらべるものじゃない

感じるものだから

生きてて息して感じられることがあって

それだけで楽しくて嬉しくて幸せなんだ

あたしよくね
生きてて良かったなーって思うんだけど

自分の命を感じてるからなんだよね

本当生きてて良かった

マジで(^^)

なんにもしてないけど

命もらって
空気や酸素もらって
うまいこと重力で
地球から落っこちないし
埋まったりしないし

なんもしてないけど

空見れば綺麗な星も月もあって

冷たい風も暖かい風もあって

太陽で暖かくて

もう感謝しかない

本当宇宙も地球も銀河も
水も電波やらなんやかんや

ありがたい

そういうあるものを利用して
あたしたち人間は楽しませてもらったり
便利で快適にさせてもらえる

ありがたいよね

スゲーな本当

科学的なこととか自然のこととか
そんな知らないけど
とにかくスゲー

食べてるものとかもさ

誰かが育ててるけど

それももとは
地球からもらってるもんだからさー

牛も豚も食べてるけど

生きてて
この地球に居てくれたから

マジでありがたい

食ってごめんねじゃなくて

感謝

食べる喜び
美味しいと思うことも

もう舌があるか

いやーありがたい

この体も地球もマジ感謝

スゲーな神秘だねー

そんな地球にいられて
暮らせて遊ばせてもらって
ありがたいわ

本当生きててよかったー
産まれてきてよかったー

あたしがあたしでよかったー

この人生に感謝

もうミラクルだもん

幸せやねー

あたしはめっちゃ幸福者だわ

この地球に恵まれて
恵んでもらってたー

ありがとう

こんな風に思わせてくれて
こんな人生にしてくれて

あたしを産んでくれたこの宇宙に感謝

マジですごいよ

愛の力やねー

宇宙からの愛は無限

あたしをいかしてくれてありがとう

出会いも出来事も
そして今あるものも
みんなありがとう

あたし幸せだよ

それを教えてくれてありがとう

それに気づかせてくれてありがとう

その道に導いてくれてありがとう

楽しかったよー

幸せだったよ

面白くて
楽しくて
嬉しくて
ワクワクして

そうさせてくれてありがとう

そんな人生にしてくれてありがとう

素晴らしい人生を与えてくれて
ありがとう

ノートにも書いてたけど

本当に感謝してもしきれないほど
あたしの生きる道をくれて
生きられる道をくれてありがとう

ほんまにありがとう

もうめっちゃ大好き

この地球も宇宙も体もありがとう

大好きな人に出会わせてくれて
ありがとう

一緒に過ごしてくれてありがとう

幸せだったよ

ほんと


ってなんか思ってるから
書いちゃうね

あたしは実在してますから

実話ですからね


悔いのない人生です
めっちゃ幸せです
ありがとう