誰かをすごく好きになると

人は弱くなる

弱くなるっていうのは

今までの自分じゃなくなるってこと

我慢がきかなくなったり

遠慮をしなくなったり

人のいうことをきけなくなったり

大人になるにつれて

身に付けてきた

大人っぽいスキルを一旦破壊される

そして自分がどんな人間だったのか
沢山知る

今まではしなかったのに
なんか甘えたくなったり

真面目に仕事に夢中になってしてたのに
好きな人と過ごす時間を
優先したくなったり

それって

ダメなやつって思いがちだし

男に夢中になったり
女に夢中なる

ってことをなんか価値を低く見がち

私もそうだった

仕事してたとき

何より仕事優先にしてた

好きだったからってのも
あるんだけど

でもね

変わった

仕事以上に大切なものが出来て

仕事を少し楽にやろう

遊べなくなるまで
疲れるまで
彼との時間を楽しめなくなるまで
やらない
そんな風に働くのやめようって思った

まーあのときは働き過ぎてたんだけどね

平均でも一日10時間強はやってたから

休みの日に貸し切りがあったりすると
もう休みなくて

どんどん仕事量だけが増えた

友だちに誘われても
毎回仕事だからって断ってた

今も誘われたら
それはそれで断ることもあるけどね

好きなものは大切にしたいし
出来るだけ一緒にいたいから

私は私の大切な者を大切にする

それが私に出来ること
それが私のしたいこと

大好きな人を幸せにしたい

あたしがいることで幸せだったり
あたしが幸せなら彼も幸せだったり

あたしが思ってるように
あたしが思ってる以上に
彼もそう思ってると思ったから

だから
自分のことも大切にしようって
そう思えたんだ

人が大切だから

仕事より
お金より

人だから

人が財産だから

好きな人がいることは幸せだし
そんな風に思えるのも幸せだし

生まれてきて
生きてたから出逢えた
出逢えたから好きになれた

数々の奇跡と運命のおかげ
感謝しかない

彼が産まれたことも
自分が産まれたことも

同じように感謝してる

同じ時代に産まれたこと
そこにいたこと
そんな人でいたこと
生きてきたこと

だから
出会えて
そして
好きになったし
大切になった

これから彼に会ったら

沢山の時間を一緒に過ごして
幸せを沢山感じてもらうね

あたしといる喜びや
あたしが生きてること
そばにいることを沢山感じて

あなたはあたしを
幸せにしてるんだよって
ありがとうって


そしてね

自分が自分であることを誇りに思ったよ

彼を幸せにしたいって
思えた自分に

生きてきた自分に

生まれてきたことを喜べる自分に

あたしは感謝してる

自分のおかげでもある

彼に出逢えたのは
それまでのいろんなことを選んできて

そこにたどり着いたのだから

あたしがそうしたからこそ
彼に出逢えたし

あたしがそうであったからこそ
彼の愛に気づけたし

あたしがそうであったからこそ
幸せを見つけられた

あたしが生きてたから

愛する人と過ごせるのは
当たり前じゃなくて
奇跡で運命だって思った

生きてることは当たり前じゃなくて
何億万の奇跡と愛で出来てること

今こうしてあたしが死を選ばず
生きてられるのも
生きよう
生きたいって

思えるのも

好きのおかげ

好きって気持ちがあって
彼といたいって気持ちがあって
彼のそばで彼に見守られながら
宇宙に帰ろう


こんなに自分と向き合えたのも

そういう気持ちがあってこそ
だから生きることをあきらめなかった

希望を捨てなかった
未来を見続けられた

生きる覚悟が出来た

自分が自分として生きてく

幸せだったと言える人生にしよう

後悔しない人生にしよう

そう、決断できた

お父さんや彼のおかげで
あたしの生きたいと思う気持ちを
持たせてくれた

あたしに夢があったおかげ

こんなところで終わりたくない
っていう気持ちのおかげ

沢山のことのおかげで
あたしは今も生きてる

そして
前を向いて上を向いて
生きていける

だって
大丈夫だって分かったから
そうなるって知っちゃったから

あたしがそんな夢を持てたのは
そもぞ叶えるためだから

生きる道を見せてくれた

あたしを生かすために
死なせないために
あたしに希望を見せてくれた

誰かじゃなくて

自分の中の大元のなにかが
あたしに教え導いてくれた

それはきっと魂であり
源のソースであり
自分の中の神様なんだ

だからね

どんなことがあっても

それはたどり着くためのもので
あたしを幸せにするため

そうあたしは感じた

いつも見守られていて
いつも生きる道を与えてくれていて
いつも生きてられるように
いろんなものを与えてくれてる
いつも周りやあたしを
豊かにしてくれている

もう感謝しかない

だかね

あたしはこの世界が大好き

あたしを幸せにしてるから大好き

いろんなものをくれるから大好きなんだ

それは与えられてるものって
もう数えきれないぐらいあって

そのおかげで感謝しきれないぐらい

どんだけやねん
どんだけ好きやねんってくらい

あたしを好きでいてくれる
この世界が大好き

あたしは本当に大好きです

タバコポイ捨てしちゃったことも
あるけど
汚してもいるけど

それでも与えてくれてる

悪いことしても

あたしがどんなにだらしなくしてても

ダメにやってても

それでも変わらず愛してくれてる

それがあたしが今見えてるもので
感じてるもの

すごく愛を感じる

月からも
太陽からも
雨や風も
木も花も

空も雲も星も

皆があたしを思ってるのが
なんか伝わるんだ

だから安心してるのかもしれない

でっかい愛を感じてるから

自然となんか
「大丈夫」「なんとかなる」って思えたり

不安なあたしにそう言いたくなるんだ

絶対に揺るがないものを感じる

体の中からも外からも

愛のパワーがあるから

あたしはあたしを信頼し
この世界を信頼してる

世界というか宇宙規模で信頼してる

だってね

大丈夫にしてくれてるから
なんとかしてくれてるから

お金くれたり
出逢いをくれたり
夢や希望をくれたり
人や物をくれたり
この体をくれた
この思いをくれた

もうめっちゃもらいまくってる

それこそ申し訳ないくらいにね

それがあたしの存在給

あたしがしたいことさせてくれた

あたしに気づかせてくれた

大切なものをくれて
大好きなものをくれた

本当に感謝

絶対の幸福を今味わってる

生きてること
いろんな思いや感情

冷たさも温かさも

笑顔も涙もくれた

そんな体を造ってくれた

大宇宙の神秘を感じられずにいられない

生きてて本当に良かった

いろんな、
そしてみんなのおかげで今そう思える

だからかな?

たまに神社いきたくなるのかな?

だから御礼言いたくなるのかも

なんかねよくはわからんけど

この感覚は幸福なんだと思う

あたしってめっちゃ幸福だと思う

どれだけ沢山のことに恵まれてきたか

あたしが生まれてきたときには
この世界はあって
医者がいてくれた

おかげで助かった

そんな風に用意されてたこと

車も人もコンビニもあれもこれも

用意してくれてたから

この時代に産まれたこと
この国に生まれたこと
あたしがあたしだったこと
家族があの家族だったことも

好きになったのが彼だったことも

病気したことも
入院したことも
救急車乗ったことも

いろんな経験をさせてくれた

それは「良い」ことではなかったけど
あたしにとっては「善き」ことだった

最善の道で運命だった

ほんとありがたい

あたしも最高だけど
宇宙も世界も最高

星が綺麗だしね
(星が好きなもんで)

いろんなものが愛しいくなってくる

というか
自分の体がなんだか愛しいく思える

ありがとう

みんなありがとう

あたしは幸福者だよ

こんなに愛されてる
こんなにもあたしを必要としてくれてる

ありがとう

読んでるあなたもありがとう

いろんなあなたが愛しいのです

そんなあなただから大好きなんです

もうかわいくてかわいくて
仕方ないのです

赤ちゃんみたいにね

もうなにしても可愛いのよ

怒ってる顔も
泣いてる顔も
笑ってる顔も
すてねる顔も
落ち込んでる顔も

全部大大大好きなの

その手も顔も性格も
ブスッとしても
愛しいくてかわいくて
なにもかもです

めちゃくちゃ可愛いのです

神様にとっても
可愛いのですよ

だからね与えられてるのよ

この世界の何もかもを

生きてくのに必要なものも

幸せでいられるために必要なものも

全部 実は与えられてる

それに感謝しなくてもいい

気づいてあげて

それも愛だから

愛ゆえにこの世界はあるのだから

愛とは無限で自由で優しくて
あたたかくてホッコリして楽しくて
ちょっと切なくて時に痛くて

それでも愛は溢れてる

あの月もそう
あの海もそう
目の前にあるなにかもそう
あなたの体も
地球も

愛なんだ

だから
あなたは安心して生まれて
生きてきた

ここがどんなところか知ってるから

大好きなところだから

もう全てに
愛されてるし愛してるの

思わずあなたも愛しくなる

なにかにたいして

それは人かもしれない
自然かもしれない
動物かもしれない

あたしにはわからないけど

そもそも愛しいのだから

存在全てが

あなたの全てが

愛なんだもん

愛を感じないわけがない

大丈夫
今だって愛されてるし
今までだって愛されてたし
これからだって愛されてる

それはもう
生まれる前から
愛はあるんだ

愛してる
大好き
もうかわいくて仕方ない

なのよ

なにをしようがね
関係ないの
なに言おうが関係ないの

口臭くても
文句言っても
ブチャイクでも
弱くても
アホでも
欲ばりでも
もうなんでもね
それらはむしろ愛しいのよ

できが悪くても愛しいのだよ

まーそれで完璧なんだけどね

それがあなただからさ

最高なのよ