お盆の始まり頃から腰に違和感が出始め、お休みの間、それが続いてしまいました。

お盆明けに整骨院で治療を受け、今は落ち着きましたが、「えー、何やったの？」と先生が言うくらい、首が硬くなっていて、夏の疲れとか冷えではないかとのお話でした。(今年は岩手でも冷房ガンガンです)

自分でも首も変だな、と気づいたものの、気になったのはやはり、あと一押しでガッツリきてしまいそうな腰の方でした。

●腰痛がイヤだ

というパターンに再び語りかけをしながら、パターンは腰痛が怖いんだな、と思いました。

なので語りかけにも「怖いってあなたは感じるんだね」を加えて語りました。

以前作った白パターン

◯もう腰痛になることを、そんなに嘆かなくてもいいのかもしれない、それでも自分はやっていかれるのかもしれない。

を思い出しながら過ごしました。

嘆かない、というのは私の場合「腰痛になるなんて最悪だー」とどんよりした気分に飲まれて不機嫌に過ごしたり、周りの人にどうしてこんなことになっているか説明してわかってもらおうとしたり、だから急に動けなくなっても許してね、と自分の身を守ろうとすることでした。

そういうことをしなくても、いいのかも。

ここにある軽さや静けさを感じながら過ごしました。たまに痛くなりそうでヒイィっとなってはまたそうだったと選び変えます。万が一とどめを刺したとき用にベルトを用意しながらも、散歩をしてみたり、買い物にいってみたりするうちに

以前の自分より、こういう時にどうにかできることもあるようになってきているよね・・・

そんな新たな白パターンの声も感じられました。

身体にこういう痛みが出る、ということは何らかのアンバランスを知らせてくれていて、また、そのバランスを取り戻そうとする働きでもある、という見方もできます。

その時に腰痛なんて絶対イヤだ！と自分はそれを止めたいのだろうか？

なるべく、そうならないようにはしたいと思うものの、その働きを受けとめたり、身体にお任せしても大丈夫なのかも、というところにもわずかながら(ちょっとずつでいいと思うのです)心地よさや軽さも感じてきている自分を、ひろげていきたいと思いました。

腰痛との付き合い方の変化