普段息子の小学校は給食があるのですが、

今日はお弁当の日。

 

 

公園にいって食べるとのこと。

 

 

おとといお弁当がいることに気が付いて

お弁当か~どうしよっかなと

一思案。

 

 

 

給食のありがたみを

感じながら考えてたら息子から

こんな提案が。

 

 

 

「お弁当つくるの大変だと思うから、

明日ローソンにいってお弁当買って

学校にとどけて?」

 

 

って。

 

 

びっくり

 

 

え、いや、そっちの方が手間だし!

 

丁重にお断りし

 

 

それって

朝早くローソンは空いてないと

思っているのかしら

基本24時間営業と思うけど…

 

と冷静に脳内ツッコミを

終えたあとは

 

 

 

残されるのもしゃくだし、

当日は暑くなるとの予報なので

残ったらヤバイ臭いの発生源になりかねないので

 

 

 

息子が大好きで残さなそうな

オムライス弁当に決めました。

 

 

 

 

 

夜寝る前

 

「じゃあお母さんは明日6:30に起きて

僕を7:00におこしてね。」

 

と、

 

 

ニヒヒ

 

 

作るの大変と気遣う割に

自分寝てるんだねと

いいたくなるような言葉をいい寝ました。

 

 

私は明日起きたらお弁当…と

思いながら眠りにつき、

 

 

翌朝、目がさめたら

 

 

4:15

 

 

ええー早すぎ!と思いましたが

気になっていると目覚ましなくても目が覚めちゃう

ものなのねと人体の不思議を改めて実感し

 

いい感じに目も覚めてたので

早く作った方がお弁当も

十分冷めるから

 

起きて作ることに。

 

 

そして、作り終えて7:.00までまだまだ時間があったし

眠くなってきたので二度寝。

 

 

7:00に息子を起こし

 

 

登校前の準備も終え

いざ登校。

 

お弁当は手提げ袋にいれて

ランドセルの近くに置いてあります。

 

 

いってきまーす!とランドセルを背負い

出発しようとする息子は

 

 

お弁当入り手提げを置いたまま玄関へ。

 

 

オオイ!母の早起き!笑い泣き

 

 

まあ、これでも1年生の時は

ランドセル忘れていきそうになってたのに

比べたら成長しているかと

 

 

 

 

 

 

「お弁当わすれてるよ~」と声をかけると

 

 

「あ」

 

 

とお弁当手提げをもち、

あらためていってきます。

 

 

*********

 

 

帰宅してきた息子。

 

 

お弁当大丈夫だったかな。

足りたかな?

全部食べたかな?

 

 

 

と気になってたことを聞くと

 

 

 

「うん!足りた!米粒一つも残さず食べた!」

 

 

 

というので

 

よしよしニコニコ

 

 

 

でもお弁当をいれた手提げ袋が見あたらない。

 

 

「あれ?お弁当箱は?」

 

 

「あ、忘れた!でももう学校しまっちゃって誰も入れないんだ」

 

 

真顔

 

 

 

今日は金曜日。

 

二日おいたお弁当箱はどうなっていることでしょう。

 

 

米粒一つ残さなかったという彼の言葉を

一つの希望に。

 

 

月曜日は覚悟を決めるしかなさそうです。

 

 

 

 

お弁当の神様、母に力を…!