今日、ある方(以後Aさん)のご招待で、ある集まりに出かけました。
Aさんに、
「真世ちゃん、愛染明王さんが守護してる方がいるので、紹介してあげる。
触ったら、ご利益あるかもしれんよ~」
(*愛染明王とは、恋愛の神様。色んな方がわたしの彼氏の心配をして下さります
)
と言われ、
「触る、触る~
」
とAさんの後をついていきました。
そして、ある男性(40代半ば?)の隣でAさんがピタリと止まるので、
この方![]()
と思って見ていたら、その方も私を見て
「何かご用ですか
」
という表情をされたので、
これはいけない!と思い、名刺を出しながら、
「はじめまして。
よしかわと申します。触ると愛染明王様のご利益がいただけると聞いてきました~。」
と言ってから、その方の腕をナデナデしていたら、
Aさんが、慌てて
「なにしよんな~。その人違うで~。」
と言うのです。
「ひょえ~。」
「じゃあ、何でココで止まったんですか~![]()
」
すると、
「こっちの人や」と、Aさんの逆隣で立ってらっしゃる方を指し示すのです。
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「すみません~。」と、間違えて撫でてしまった方に謝って、
本当の愛染明王様の方の前に行き、
「よしかわと申します。あの~あああの~。う~、同じこと2回言えません。
恥ずかしすぎて~。でも、ご利益下さい~。」
もう、この時点で笑いが止まりません。
で、腕をナデナデ~。
恥ずかしくても、ご利益ご利益。。![]()
それから、もう少し後に分かったのですが、
その方は、わたしが気軽にナデナデできるような方ではなかったようで、
というのは、とても素晴らしいご活躍をされている立派な方のようで、
ただ、ニコニコして触らせて頂きましたことに、
感謝、感謝です![]()
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でも、思い出したら、可笑しくて可笑しくて、
さっきも一人で思い出し笑いをしていたら、食べていたお菓子が変なとこに入って
ゴホゴホ言ってました。
う~、苦しかった![]()
今年も沢山、笑えそうです![]()
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