昨日は、ブライダルの司会のお仕事でした。
終盤の花束贈呈のシーン
新郎も手紙を書いていて、ご自分で読み上げました。
子どもの頃からの感謝の気持ちなどを伝えた後、
力強い声で、
『あなたの子どもで一切の後悔はありません。
産んでくれて、ありがとうございました。![]()
』
とおっしゃっていました。
それを聞いて誰よりも号泣していたのが、新郎の兄。
兄弟同じ気持ちなんでしょうね。まだ、若い兄弟ですが、精一杯生きてきたことが伝わってきます。
そして、お2人のお隣には、キラキラ輝く宝石のような伴侶が・・・![]()
その新郎のコトバは、わたしのココロにも残りました。
3,11 親への感謝 命への感謝 そして、祈りの日として過ごします。
3万の魂が自分に伝えてくれていることをちゃんと受け取れる自分でいたいと思います。