5月に入り、お陰さまで沢山のお仕事をいただき、パソコンに向かうことから遠ざかっておりましたが、その間、「わたし、やっぱり司会の仕事好きだな~ラブラブ!」と何度も感じることができ、以前より、だんぜん幸せに仕事をさせてもらっています。

何が違うんだろうと思いましたが、以前より、人の想いを大切にしながらお仕事をしていることに気づきました。

仕事って何でもそうなのだと思いますが、わたしの仕事もやはり、

ココロでする仕事だな~って強く思うようになりました。感謝、感謝ラブラブ





さて、「導きのままに」です。


前回の日本昔話のような展開からの続きです。





神様がAさんの前に姿を現し、メッセージを残していった。。。。


これは、大半の方が疑う内容だと思います。

わたしは…というと、メッセージの内容からですが、直感的に“本物”と思いました。



そして、わたしがその当時、何かとお世話になっていた、ある、わたしの信頼するスピ系の女性に、このメッセージの話をしました。

その方も直感では本物と思ったそうですが、よくよく考えると疑わしいというのです。

その方は、普段から「見える」「聞こえる」は大変危険なことだとおっしゃっている方で、本当の高次元からのメッセージは、そんな伝え方はしないというのです。


「見える」「聞こえる」は、何を通して行われているか。。。

それは、気をつけなければいけない低い次元の存在なのだというのです。

実は、わたしもこの言い分は、きっとそうなんだろうな~と、その時も思っていましたし、今も思っています。


そして、その方は、まさに姿が見えた、声が聞こえたというのAさんのことを含め、今回の出来事を心配して下さり、ご自身の信頼されている、そういうことが分かる仲間たちと、この事実に危険なところはないかどうか検討して下さったのです。



その結果、まず、神様系の高次元の存在が、あのように長いメッセージを伝えることは考えづらいというのです。


そして、万が一そういうことがあった場合、そのメッセージを受けた人は、あまりにも自分とは違う高次元のエネルギーが自分の中に入ってくるので(確か、そういったと思うのですが、ここは記憶があやふやです。)身体がもたず、下手をすれば死にも至るとうのです。


で、考えられるのは、Aさんが今、何かおかしな者に操られているか、

精神的に不安定な状態がずっと続いているか。。。どちらかの可能性があると言うのです。




それで、結局、あのメッセージは本物かどうか?ということになるんですが、




その話を聞きながら、わたし、はっきり感じていました。



あれは、本物だと。



だから、その方にも言いました。




「あれは、本物です。なぜなら、あのメッセージはわたしのことを良く知る存在でないと伝えられない内容だからです。わたし以外で、

あそこまでわたしのことを知る存在は、いつもわたしと一緒におられる“弁財天様”しかいません。

人にとっては偽物でも、わたしにとっては本物です。」






その言葉を聞いて、その方は、


「わたしも今、あなたの言葉を聞いてハッキリ分かりました。

あれは、本物ですね。わたしの最初の直感も本物だったんですし。」



って、おっしゃいました。




そして、自分で発したコトバから重大なことに気づきました。






あそこまでわたしのことを知る存在=『弁財天様』 

と思っていましたが、






その後で、


本当にわたしのことを良く分かっている存在でなければ、

あの内容のメッセージはないな~。。。

本当にわたしのことを分かっている存在って・・・『わたし』だ~


ってことに気づき、それが、コトンって腑に落ちたんです。 






『その存在』とは、『弁財天様』


その存在』とは、『わたし』



ここで、初めて、


『弁財天様(神様)』=『わたし』



ということに、気づいたんです。やっとですニコニコ








コトバを変えれば、


 

今までわたしの後ろで見守り、指導して下さっていた神様が、

やっと、わたしの中に入ってきてくれて、

『わたしの中の神様』

なった瞬間です。






わたしは、子どものころから30歳半ばまで「自分の中の自分」という存在を当たり前のように感じていました。

何か、悩み事があれば、いつも「自分の中の自分」に相談していました。

みんな、そうしているんだと何の疑いも無く思っていました。


だから、この時の感覚は、「外の自分」と「内の自分」が一つになった瞬間でもあります。

この統合が、わたしには必要なことだったんです。









導きのままに②で綴った




『自分の中に神様がいる』

『みんながそのことを知れば、みんな、もっと幸せになるのに』というのは、




“自分は神様であり、そのことを、みんながちゃんと理解すれば、もっとみんな

 幸せになれるのに”





っていうことに繋がってきます。



みんな、一人ひとりが「神様」なんですキラキラ



「自分は神様」だなんて、なかなか思えないかもしれませんが、

神様の分身であることは間違いないでしょビックリマーク 

今のわたしは、素直にそう思えるんですニコニコ

だから、みんな大切な大切な自分なんです音譜



自分が、いかに大切な存在かを本当に知ることが、幸せへと繋がっていくんだと思いますラブラブ








わたし、自分が神様だなんて、こんな怪しいことを書くのは、


ホントはちょっと嫌だな~って、


今、思いながらパソコンのキーを打っていて、


だから、絵文字なんか急に使って可愛く

仕上げようとしていますが叫びあせる



ゆっくりとパソコンに向かえることが出来た今日が

金環日食だったことにも、少し意味を感じています。



金環日食は、『無条件の愛』を表わしているんだそうです。

ホントがどうかは知りません。

でも、リングは永遠の愛の象徴でもあり、途切れることの無いものですよね。





金環日食は、


まずは、自分自身に『無条件の愛』を注いで下さい。

っていう、太陽と月からのメッセージなんでしょうか。。。






まずは自分自身を愛で満たしていく。

本当は、最初から愛そのものなのだから、そのことを素直に認める。





『自分の中に神様がいる』『みんな、神様(分身)』






わたしの中に神様がいることを現実的出来事を通して腑に落としていく、わたしの物語。


ここにはちょっと書けないな~という、きつ~い出来事も色々ありましたが、


今は、それらの出来事も含め全てに、ココロから感謝しています。


全ての出来事、関わって下さった方々、そして、わたし、ありがとっラブラブ








ここの場に、こうして綴れたことにも、ココロから感謝しています。



そして、お読み下さった皆様にも、ココロから伝えさせてくださいね、






本当にありがとうございましたラブラブラブラブ








これで、とりあえず、導きのままには【完】とさせていただきます。。。