こんにちは、
KOKOROです
鼻の整形後、これって治っている過程なのか？
もしかして副作用ではないのか？
など、不安を持っている方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
美容整形の豆知識として
鼻の整形の副作用判定を分かりやすく説明させて頂きます！
（ ※出典 ： https://hihosilver.tistory.com/ ）
鼻の整形した後に、普通は自分の手術が
うまくいったのかどうか、本当に多くの方がお悩みになられていると思います。
通常、鼻手術を受けられた患者様は手術の直後から2週目まで
1日に何度も鏡を見て確認されるでしょう。
正直、鼻手術の結果に対するさまざまな懸念は
大体その時その時の気分などによって左右されるものです
本日は、実際に鼻手術後の問題がどれほど深刻なのか、
どのような措置が必要なのか、
或いは再手術が必要な状況なのかなどについて
患者様の立場からある程度判別できる
基礎的な情報を説明致します
その１．曲がってるように見える。
鼻の手術後、最も頻繁に「問題あり」と意見提起されるのは“曲がってるように見える”です。
鼻が曲がってるように見えるのは実に様々な理由で起きるものですが,
第一は鼻の腫れがどの程度に深刻なのかを判断してみなければなりません。
手術後、腫れが多いのですが鼻の両側が同じ速度で引くわけではありません。
例えば、左側が右側より腫れが多い状態で数週間経つと鼻は右側に曲がって見えるでしょう。
このようなことは骨が触られ出血が生じた場合ならもっとありふれるでしょう。
もし、鼻の腫れが非対称ではないまたは腫れのその自体があまりないと判断される場合、
シリコン保形物があるなら保形物のマージン部位（境目）をよくチェックしなければなりません。
保形物のマージンが顔のミッドラインから傾いていると
シリコンが鼻骨から拗けられた可能性があります。
手術の初期(一ヶ月以内)だと手でシリコンの置かれた状態をある程度調整することができます。
ミッドラインに平行に保形物をマッサージするように手で触ってみるのも方法です。
上記の全てより重要なのは手術前の自分の鼻が曲がっていたかどうかでしょう。
自分の手術の前の正確な正面写真を撮って
それをスマホに入れて
手術後に曲がっていると思われる方向と手術前に曲がった方向が
一致しているかどうかを確認する必要があります。
もしその方向が反対なら問題があるのです。
その２．掘られて見えたりデコボコしている。
鼻は両側に二つのトンネルを持っている三角形の稜線のような構造物です。
この長い稜線のどこかが掘られてるようにみえたりラインが均一にで見えないことがあります。
この場合、最もよくある理由は保形物が移動されたり(主に下の方に)
移植された軟骨などの組織が完全または不完全吸収された可能性があります。
保形物が尾側に移動した場合は、眉間にある鼻根の区間を手で触ってみると
保形物の上側のマージンが触られることがあります。
そして鼻先で保形物の下の部分が触れることがあります。
このような場合は手術した病院に行かなければなりません。
普通はは再手術が必要になります。
移植された軟骨が吸収された場合なら、
手術の直後には形が良かったが手術後数ヵ月が過ぎてから
どこかこけたり、デコボコになったりすることがあります。
このような時は再手術するのがちょっと難しそうですね。
手術後十分な時間が過ぎますと、フィラーでその部分だけ補うのも一つの方法と言えます。
その３．痛い。（鼻の痛症）
痛症ほど様々な場合に出る症状はありません。
痛症ほど原因を突き止めにくいものもございません。
痛みがあるというのが大変な問題の場合もありますが、そうでない場合も多いんです。
痛みのある時、その理由を明らかにするためには
痛みに伴ういかなる他の症状・症候があるのかをよくチェックしなければなりません。
普通、炎症ができて痛い場合もありますがこの時は痛みだけではありません。
足跡（赤くなる）／腫れ物（腫れがある）／熱感／圧痛
このような4つの特徴（hallmark）が伴うなら
炎症による痛みだとほぼ90%の確証を持って言えます。
ところで鼻手術で特にシリコンのような異物が入っている場合には
そんな確証が来るほど確実な特徴（hallmark）が備えていない場合がもっと多いです。
ただのずきんずきんと痛いんだけど、毎日痛いわけではなく
ある時は痛いしある時は痛くないし、腫れたり熱感などはよくわからないし・・・
こんな曖昧な状況が大分多いですね。
それで一旦、様々な総合的な状況から判断を下して
炎症に見るのなら抗生剤を試験的に使ってみるのも一つの方法になります。
抗生剤を集中的に服用して症状が良くなったら
これは感染-炎症だった可能性が非常に高まります。
もしも、抗生剤を集中的に服用したのにも関わらず
このような症状がむしろひどくなる場合感染-炎症の可能性は低くなりますね。
これはある構造的な問題によって痛みが勃発したかもしれません。
例えば、保形物または移植軟骨編などが鼻の構造を成している根幹を何度も触り
それによって周辺の弱い肌が高くなった鼻を支える荷重に耐えることができず
頻りに圧迫されている場合痛みが持続的に発生します。
こんな場合でも大抵は痛みと共にどこかに何かが突き出てきたり
時間が経つにつれ鼻の形がずっと捻じられたりとかの
問題が一緒に見せられると思います。
今日は鼻の手術後、副作用／問題が生じたと判断される場合
それを判定し対処する個人的な方法について患者様の立場で考慮する点を記載してみました。
次回続けて記載致します。
お読み頂きましてありがとうございます。よい一日を。
皆さん、いかがでしょうか？
不安に思ってるところが少しは解決でしましたでしょうか
上記の記載は韓国で有名な整形外科である
キスユーの院長先生のブログを翻訳させていただきました。
次回続けてご紹介させて頂きますね～
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