先日当方の小さな障害者施設に
​養護学校(障害者:支援学校)の先生や障害者相談支援員、
重度障害児を抱える親御さんが来訪されました。
来られた障害児をもつお母さんを・・・泣かせてしまいました。
元気の良いお母さんでした。
 

それでも、
犯罪を犯したりうつ病になるのは、

親の責任がゼロではないが、
我が子が先天性の障害をもつのは、
親や家族・本人の責任ではないとキッパリ言い切ると、

泣かれてしまいました。
ア~~若い親を泣かせてしまった。

障害児を抱えるお母さんは、
自責の念に駆られている人が多くいます。
周りの人の優しい言葉かけで
随分救われるのですが・・・。

でも、
励ましの言葉であっても相手を傷つける事があります。
言葉は難しいですね。
励ましのつもりが 
逆に見下しの言葉になったりしますので・・・。
注意が必要です。

障害児を抱えて苦しんでいるのは

親御さんだけではありません。
父方の祖父母、母方の祖父母も同じように苦しんでいます。

私はこの20年。
頭はボサボサで顔のひげ剃りなどしたことがなく、
どう見ても仙人(山猿)みたいは風貌。

そんな顔で

障害児を連れた親子に出会うと
相手の親子は一瞬身構えます。

私はニコニコ顔で近づき 
子供の頭をなでながら 
【お宝さん お宝さん】と言葉かけをします。
母親と子供は不思議そうな顔をしますが、
その近くで 
祖母みたいなおばあさんが
黙って静かに頭を下げ 見送ってくれます。


妙な同情心で言葉かけをすると

相手を傷つける事があります。
言葉って 難しいですね。